【カップ麺】「“進撃”の辛さがクセになる！」ローソン限定の名店監修タンメンは箸が進む

激辛なものを求めてローソンへ立ち寄ると、カップ麺コーナーで野菜がたっぷり入った美味しそうなラーメン「タンメントナリ監修辛激タンメン」を見つけました。

人気ラーメン店「トナリ」が監修したとのことで、気になります！さっそく購入したので、実食レビューとともに、詳しくご紹介していきます。

こちらが、ローソンで限定販売されている「タンメントナリ監修辛激タンメン」、(税込258円)。東京・東陽町の人気ラーメン店「トナリ」が監修したタンメンのカップ麺です。

トナリは、10種類以上の食材をたっぷり盛りつけ、濃厚な豚骨スープで仕上げた食べ応えのあるラーメンが特徴なのだそう。

フタの上には、辛激ペーストが別添えされていました。辛激タンメンを食べる直前に入れましょう。

カロリーは1食（114g）当たり520kcalです。

裏面には目立つように「辛みによる刺激が大変強いので、十分に注意してお召しあがりください」とあります。の辛さなのかドキドキしますね…！

まずはフタを半分まで剥がします。中には、たっぷりのかやくが入っていました。かやくの色が、すでに辛そうです…！

カップ麺の内側の線までお湯を注いで、5分待ちます。

5分経過して、できあがったものがこちらです。具がたっぷりで麺が見えないほど。鼻を近づけなくてもツンとした刺激的な香りがしっかりと伝わってきました。

辛激ペーストを入れてみます。

辛激ペーストは、ドロッとしていて見るからに辛そう。一口なめてみると“刺す”ように辛い！

麺をよく混ぜたら完成です。麺が赤く染まり、辛そうですね…！

では実食していきましょう。かやくはキャベツ、チャーシュー、人参、コーン、もやし、ニラ。彩りがよく食べ応えを感じさせてくれます。

特にコーンがプチプチとはじけて、食感を楽しむことができました。

麺はやや太く、こちらも食べ応え抜群。スープが染み込んだ麺は、より赤くなっています。麺を箸で持ち上げると、必ずかやくが絡むほど、かやくがたっぷり入っています。

スープもしっかりと絡んでいるので、口に入れると唇や舌、のどまで辛さが伝わってきます。

スープは赤味を帯びた色をしていて、辛さが目でも伝わってきます。辛いのにどこか華やかな後味が残ります。

この隠し味の正体は生姜。生姜の風味がよくて、一般的な激辛ラーメンより爽やかな後味に。スッキリと食べることができるので自然と箸が進んでいきます…！

辛かったはずなのに、途中で辛さが麻痺してきて、気づいたらスープまで完食してしまいました。

「タンメントナリ監修辛激タンメン」は、辛いけれど、もう一口食べてみたくなる、クセになる美味しい激辛ラーメンでした。

ローソン限定のカップ麺なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。