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「張り切ってコスプレしたのに台無し!」某テーマパークで起きた悲劇…息子を撮りたかっただけなのに!

  • 2023.3.31

息子の1歳の誕生日に、夫と私そして息子の3人で某テーマパークへ行きました。息子は本格的なキャラクターのコスプレ、私と夫はキャラクターが描かれたTシャツと、万全のコーディネートで入園! しかし、念願のキャラクターとの記念撮影の際、予期せぬ悲劇が私たちを襲うのです。

息子の衣装がまさかの○○で台無しに…!

息子の1歳の誕生日に、某テーマパークへ出かけた私たち。当日の息子の衣装はキャラクターになりきったコスプレ! 私と夫もキャラクターのTシャツを選び、家族みんなでテーマパークをイメージしたコーディネートを準備しました。当日は開園に間に合うように早朝5時に車で出発。こまめに休憩を取りながら、車で3時間かけて目的地に到着しました。

パーク内のにぎやかな音楽に息子の目もキラキラ! キャラクターたちと写真撮影できる「グリーティング」の順番を待つこと約1時間、息子を抱っこしていると腕に湿った感触が……。なんと、おしっこがおむつから横漏れし、せっかくの衣装がびしょ濡れになっていたのです。キャラクターにおしっこがつかないように気を使って撮影し、そのままトイレに直行しました。

せっかく用意した衣装をすぐに着替える羽目になった息子。着替えは普段着しか準備していなかったので、シンプルなファッションになってしまいました。普段着の息子とキャラクターTシャツの父母という「大人だけがはしゃいでいる家族」の図は、なんともシュール……。

幸い横漏れはそこまでひどくはなかったので、衣装が濡れただけで済み、パークを満喫した私たち。でも、息子のかわいいコスプレ衣装の写真はほとんど撮れませんでした。せっかくの非日常の世界、念には念を入れて「特別感のある衣装」をもう1セット用意していくべきだった……と痛感しています。

作画/うめたま堂本舗


著者:中村ひとか

6歳と2歳の子どもを持つ30代後半のワーママ。元気すぎる子どもたちの育児と仕事の両立に、毎日てんてこまい。心配性な一面があり、不安を感じたら検索魔に大変身。

ベビーカレンダー編集部

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