1. トップ
  2. 恋愛
  3. 不和の種を作らないで!長続きする交際のために「絶対に避けるべき」3つのNG言動

不和の種を作らないで!長続きする交際のために「絶対に避けるべき」3つのNG言動

  • 2023.3.30
  • 5564 views
不和の種を作らないで!長続きする交際のために「絶対に避けるべき」3つのNG言動

お返しをしない

記念日のプレゼントやお土産など、恋人からなにかもらったとき「いつか返そう」と思っていると、つい忘れてしまうことは少なくないでしょう。 しかし、彼は意外とあげたことを覚えていて、あなたが旅行する際には当然お土産を期待しているはず。 それなのに、お土産を忘れていたとなれば、こちらが思っている以上のショックを受けているものです。 こうしたガッカリの積み重ねが、少しずつ距離を生むというのも珍しい話ではありません。

大切な日を忘れる

カップルにとっての記念日というのは、過去の思い出を振り返るタイミングであり、希薄になりがちな愛情を思い出す機会でもあるのです。 また、自分が大事な日を忘れているときほど相手は覚えていて、後から気付いて「もう過ぎてしまったし、まあ、いいか」と軽く流したことも、許しがたいこととして記憶に残っていることもあります。 謝罪や埋め合わせは当然すべきですが、自分が忘れていたことをなかったことにしようとすれば、そのまま別れに直結してもおかしくありません。 特に、相手の誕生日を忘れるのは「どうでもいい存在なんだ……」と思わせる可能性が非常に高いので要注意。

恋人の欠点をけなす

仲のいい相手だからこそ、相手の欠点に対して、変に気を遣わず話題に出せるということはあると思います。 あるいは「そんな欠点もあなたの個性で、それを受け入れて付き合っている」という意味も込めて、軽口をたたくこともあるかもしれません。 しかし、相手のコンプレックスをいじったり悪口を言ったりすれば、たとえ笑顔で受け止めていたとしても、少しずつ相手の心を傷つけているものなのです。 そして、溜まった小さなストレスは、なにかのきっかけで大爆発を起こすでしょう。 親しい間柄でも、相手の気分を害することを口にしてはいけませんよ。

愛情が落ち着いた時期のトラブルを防ぐ

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉の通り、深い情で結ばれた2人であっても、相手への気遣いを欠くふるまいは別れにつながりかねません。 「まあ、いっか」と適当に流したり甘えたりすると、後々大きなトラブルに発展する可能性は低くないのです。 気が緩みがちな親しいときだからこそ、不和の種を作らないように気をつけましょう。 (如月柊/ライター) (愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる