＜彼氏がマッチングしてた話＞「あなたのこと知ってます」ギクッ…こりない彼にトドメのひと言！？

交際中の彼とラブラブだったアドレナ凛子さん。しかし、彼氏がマッチングに登録していることが判明。彼氏を問い詰めると、修羅場すぎる展開に——！？

マッチングアプリの件を問い詰めると彼から「別れよう」という言葉が。話し合いをしようともせず、謝罪すらしない彼への復讐として凛子さんはある行動に……！？

決着つけよう

凛子さんと交際中にもかかわらずマッチングアプリをしていた彼氏のY。
友人からの「他人のフリしてYに近づこうよ」という提案で、凛子さんは彼とマッチングすることに成功しました。しかし、凛子さんと別れたことをなにひとつ気にする様子もない彼に、怒りと悲しみでいっぱいになり——。

凛子さんの友人は、彼の不誠実な態度に悲しむ凛子さんを見て「『あなたのこと知ってます』アピールをして終わらせよう！」と言い、彼に対して凛子さんを匂わせるようなメッセージを送信してはどうかと提案しました。
——合鍵まだ返されていないのにマッチングアプリしてて大丈夫ですか？
思わずギクッとしてしまうようなメッセージ。確かに、彼女（凛子さん）からのメッセージのようにも思えそうですね。
「最後のケジメだと思って、荷物を取りに行って鍵置いてきて終わりにしよう！」と背中を押され、凛子さんは腹を括りました。

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著者：マンガ家・イラストレーター アドレナ凛子

Instagramでコミックエッセイを投稿している。

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室