長女は恋愛下手？ 長女ならではの失敗談あるある3選、恋愛上手になるテクニックも

長女の恋愛傾向

長女はしっかりもので、面倒見が良い人が多いですが、そのしっかり者が故に恋愛で失敗してしまう人も多いのでは？ 気を使っていただけなのにうっとおしがられて振られるなんて人も多いかも。

本記事では、そんな長女ならではの恋愛における失敗事例を紹介していきます。自分が長女という人は失敗例を参考に恋をうまく実らせるための参考にしてみてくださいね！

長女の恋愛における失敗パターン1：言いたいことを我慢しがち

恋愛で必要不可欠なコミュニケーション。互いに遠慮して言いたいことを我慢するのはストレスがたまりますよね……。

なので、本来であれば言いたいこと、思ったことを相手に伝えて相互理解を深めるのが恋愛のセオリーとも言えるでしょう。しかし、長女はこの言いたいことを伝えるのが苦手な人が多く、「私が我慢すれば」「このくらい気にしない」という考えから内に秘めてしまうのです。

それに加えて、相手に直してほしいことが直らないと、徐々に心が冷めてしまう傾向も持ち合わせているのが“長女あるある”。この記事を見ていて「私だ！」と思った人はささいなことでもいいので、相手に伝えるクセを付けるようにするといいでしょう。

長女の恋愛における失敗パターン2：甘え下手で固い人って思われる

好きな人へのアプローチで“甘え”は、とても重要な武器になります！ 甘え上手な人が理想の相手と結ばれていると言っても過言ではありません。

しかし、長女は「面倒見がよく、いい子だね」と育てられているので、甘え下手な人が多いです。男は甘えられたく、頼られたい生き物なので、なんでも一人でやろうとする長女に「守ってあげたい」という感情がわきにくいのが本音。

好きな人ができてもなかなか振り向いてくれない人は、女の武器として“甘え”を使ってみてはいかがでしょうか？ いつもしっかり者のアナタが時折見せるか弱い部分に、彼はギャップを感じて心がひかれることでしょう。

長女の恋愛における失敗パターン3：おせっかいがあだになってしまう

いつも年下きょうだいの面倒を見てきた長女は、心配性が故に「○○すると危ないよ」「○○しない方が良いよ」と言ってきたのではないでしょうか？

しかし、彼氏や好きな人にそれをし過ぎると「ちょっとうっとうしいかな」「しつこいな」なんて思われて、いつの間にか振られてしまうことがあります。ただし、男はワガママな生き物なので、心配し過ぎが嫌でも、心配しなさ過ぎも嫌なのです。そのため、急にお節介をやめると「自分に関心がないのかな」なんて思い始めます。

自分の伝え方に不安がある場合は、相手に「どんな伝え方が良いかな？」などと聞いてみるといいでしょう！ 意思表示が苦手であっても、伝えることで前進することがあるので、自分がお節介かなと思ったら勇気を持って伝えてみましょう♪

長女ならではの失敗談を紹介しましたが、長女の人は共感いただけたでしょうか？ 「前にこんな失敗したな」なんて人はぜひ参考にして次の恋愛に生かしてくださいね♪ 一方で、紹介した失敗例は必ずしも長女だけとは限らないので“面倒見がいい女子”の人たちも参考にしてみてくださいね。

（MAHO）