【毛呂山町】いちご農園で自分だけのパフェ作り！アイスやチョコもかけ放題『苺の里』

こんにちは、いちご大好き！さいたま地域特派員のシャボン玉です。

毛呂山にある『苺の里』は、いちご狩りと一緒にパフェ作りが体験できる、大人気のいちご農園。やっと予約が取れたので、念願の『苺の里』へ行ってきました！

『苺の里』は毛呂山町に2店舗ある、いちご農園です。いちご狩りは勿論のこと、摘んだいちごを使って自分でパフェを作れたり、ジャムやいちご大福を手作りできたり、楽しい体験ができると評判です。

子連れファミリーや友達同士、デートにもおすすめ。予約がすぐに埋まってしまう、大人気のいちご農園なんです！

苺の里は西戸店と西大久保店の2店舗ありますが、今回予約が取れたのは西戸店（さいど店）。

まず、受付で料金を先に払い、ロッカーのカギをもらいます。バックは園内に持ち込めませんが、スマホは持ち込むことが可能です。

園内に入るといちごの甘い香りが漂っており、ただちにいちご狩りモードのスイッチが入ります。辺りを見渡すと、赤いいちごがたくさんなっています。完熟したいちごが食べられるのも、いちご狩りの醍醐味ですよね。

はじめにスタッフから、いちご狩りの説明があり、各組に練乳といちごの受皿を手渡してくれます。びっくりするのは、巨大なマヨネーズのような練乳の大きさ！好きなだけたっぷり使えます。テーブル席があり、摘み取ったいちごは、座ってゆっくりと食べることができます。

園内のいちごの種類は、あきひめ・かおりの・紅ほっぺの3種類。1列に3種類のいちごが楽しめます。

足の部分に品種の名前が書いてあるので、それぞれ摘み取って食べ比べてみます。

大きめのいちごを狙いがちですが、小ぶりの完熟しているいちごも甘くて美味しいです。個人的には紅ほっぺが一番好みで、甘さと酸味のバランスが絶妙でした！

完熟いちごを摘むと指が真っ赤になるので、ウェットティッシュがあると便利です！

農園の中央にパフェが作れるスペースやドリンク飲み放題のコーナーがあります。摘み取ったいちごを使って、自由にパフェを作ることができ、子供だけではなく、大人も十分楽しむことができます。

アイス、カラースプレー、コーンフレーク、チョコを使って、好きなようにデコレーション。カラースプレーもチョコもたっぷりかけ放題です！

自らいちごを収穫してパフェをつくる体験が何とも楽しい！自分で作ると、より美味しく感じますね♪

パフェ作りのポイントは、いちごは小さめなものを使うとバランスが取りやすいですよ。もっといちごをのせても、良かったかも！

パフェ作りやフリードリンクは、すべていちご狩りの料金に含まれています。また、別料金がかかりますが、ジャムやいちご大福作りも体験できます。

『苺の里』では、2,800円でいちご狩りを50分楽しめます。いちご狩りだけではなく、パフェ作りなど、手作り体験できるのが面白いポイント。また、50分間という時間も良心的です。

5月末まで営業しているので、ゴールデンウィークのレジャーにもおすすめです。

ただ、大人気なので予約がすぐに埋まることが多いです。予約はネットのみ、前日の3時～4時の間に予約受付が始まるので興味がある方は、ぜひホームページをチェックして見てくださいね。

完熟した甘いいちごを摘んだり、自分なりに工夫したパフェを作ったりして、思う存分いちごを満喫してみませんか？次回は、苺の里の直営店「ストロベリーガーデン」をご紹介します！