「1本で済むのは便利すぎ！」【ダイソー】の“両面使えるスプーン”は洗い物も料理の手間も減らしてくれて最高なんです…！

料理には調味料の計量がつきものですが、バラになっている計量スプーンを使っていると、大さじと小さじを使うときに、わざわざスプーンを使い分けなくてはなりません。1回の料理で何回も持ち替えるのは面倒だし、洗い物も増えてしまいますよね。

時短したい方は、ダイソーの「両面計量スプーン」を使ってみませんか？大さじと小さじを量る作業が1本で済む優れものですよ！

こちらがダイソーで販売されている「両面計量スプーン」で、価格は110円（税込）です。

普段使っている計量スプーンと並べてみました。

向かって左側の2本が一般的な計量スプーン、右側が本商品。サイズ感は普通の計量スプーンとほぼ同じ、あるいはちょっと大きいくらいです。

台紙にはサイズの記載がありませんでした。公式サイトによると、5.5cm×19.2cm×1.2cmとのこと。

素材はステンレス鋼で、けっこうずっしり感があります。

この計量スプーンの表は大さじ、裏は小さじとして使えます。

なお、台紙の裏面には、このスプーンでほかの調味料を計量したときのグラム数を記載してくれています。

この台紙を取っておけば、キッチンスケールを出す手間が省けそう。オンス表記までしてくれるのもうれしいですね。

まずは、みりんを大さじ1杯。大さじのスプーン底が深めなので、こぼさずに注げました。

一般的な計量スプーンは、底が浅いものが多くて気づいたらこぼしてしまうことも。このスプーンならそんな心配がありません！

次は裏返して小さじで醤油を1杯。こちらもわりと底が平坦なので、こぼさずにきっちり量れました！

ひとつ欲をいうと、「大さじ1/2」や「小さじ1/2」が量れるラインがついていたら嬉しかった…。

ちなみに、別に量った小さじ1/2を、こちらの小さじに移してみたら、ふちより一回り内側におさまっていました。

ダイソーの「両面計量スプーン」は、洗い物も料理の手間も減らしてくれる最高の計量スプーンでした。

調味料をたくさん使う手の込んだ料理を作る方は、1本持っておくと便利ですよ！

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）