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“九尾狐”イ・ドンウクが1938年に不時着!新ドラマ『九尾狐伝1938』ティーザー公開

  • 2023.3.29
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イ・ドンウク主演のドラマ『九尾狐伝』が、さらに熱くスペクタクルなプリクエル(前日譚)の『九尾狐伝1938』で帰ってくる。

3月28日、イ・ヨン(演者イ・ドンウク)の帰還を知らせる『九尾狐伝1938』のティーザービジュアルが公開された。混沌の1938年に召還されたイ・ヨンニに、一体どんな事件が待ち受けているか気になるところだ。

“Kファンタジー”の真骨頂を披露して愛された『九尾狐伝』のプリクエル『九尾狐伝1938』は、1938年に不時着したイ・ヨンが現代に戻るために奮闘するファンタジーアクションドラマ。

韓国の伝統的な神や妖怪などを絶妙に織り成した独創的な世界観の上に、よりダイナミックになったアクションとスケール、多彩になった説話のキャラクターたちを披露する。

ウェルメイドな複合ジャンルの力を見せてくれたカン・シンヒョ監督とハン・ウリ作家の再会に加え、イ・ドンウク、キム・ソヨン、キム・ボム、リュ・ギョンスら実力派俳優たちの共演がファンの胸を躍らせている。

ベールを脱いだティーザービジュアルの中には、見慣れない街にいるイ・ヨンの姿が。日本の国旗や日本語の看板などから、彼が1938年の京城(現在のソウル)に“不時着”したことがうかがえる。

(画像=tvN)

月明かりの下に立った彼の神秘的なオーラと、「僕と僕がいる世界がすべてねじれ始めた」というフレーズ、そして逆さまに写っている現代の姿が、巨大な事件の幕開けを告げるようだ。

イ・ドンウクは『九尾狐伝』の世界観をさらに多彩かつ堅固に引っ張り、活躍を続ける。

“永遠の初恋”ナム・ジア(演者チョ・ボア)と幸せなエンディングを迎えた彼が、予期せぬ事件に巻き込まれて1938年に召喚された後、大切な人がいる現代に戻るために死闘を繰り広げる様子がダイナミックに描かれる予定だ。

制作陣は「舞台が変わっただけに、拡大されたストーリーとスケール、一層多彩になったキャラクターが新しい面白さを届ける。Kファンタジーアクションの真骨頂を披露するはずだ。1938年の混沌の時代に不時着したイ・ヨンが繰り広げる活躍を、ぜひ期待していただきたい」と伝えた。

(記事提供=OSEN)

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