お肉ふわっふわの秘密は「甘酒」子どもが食べやすい！おいしい鶏照り焼きレシピ

こんにちは、インスタグラムで簡単子ども向けレシピを紹介している、うずのレシピ(＠uzu_babyfood)です。今回は、発酵食品の定番『甘酒』を使ったレシピです。甘酒に苦手意識のある人にこそ食べてみてほしいレシピですよ。甘酒の独特な麹の風味が苦手だと感じている方や、お料理にどのように使ったらいいのか悩んでる方は必見です。わが家では、バタバタしながら作る日の夕飯や、パパのお弁当にも大活躍しています。ラストにアレンジも紹介するので、最後までお楽しみください！

お肉ふわふわの秘けつ…それは「甘酒」

ラストにアレンジメニューも紹介してるから最後まで見てくださいね。

材料

• 鶏もも肉 1枚（約300g）
• ネギ 1本
• 醤油 大さじ3
• 甘酒 大さじ4
• 生姜 適量

1.鶏もも肉を漬け込む

混ぜ合わせた調味料に一口大に切った鶏もも肉を漬け込んでいく。子どもが食べやすいように、わが家では少し小さめにカットするようにしています。甘酒に漬け込むことでお肉がやわらかくなるので子どもでも簡単にかみ切れて、とても食べやすいですよ。

• 甘酒 大さじ4
• 醤油 大さじ3
• 生姜 適量

皮目を下にして、弱火～中火で焼く

漬け込んだ鶏もも肉は、焦げやすいので火加減に気を付けましょう。皮目が焼けてきたら、切ったネギを入れます。

娘が気分次第でネギを嫌がるので、焼くときにお肉と混ざらないようにしています。そっとフライパンの隅っこで焼いています。

両面焼いて火が通ったら完成

鶏もも肉に火が通ったら、最後は強火にして焼き目をつけて完成です。

おまけ『親子丼』にアレンジしても◎

漬け込んだ鶏もも肉を「親子丼」にしてもおいしいですよ。出汁で玉ねぎを煮て、漬け込んだ鶏もも肉を入れてたまごでとじたらでき上がり。味が簡単に決まるので、味付けが苦手な人にもおすすめ。

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「作ってみようかな」と思った方は、ぜひ甘酒と鶏肉を買ってチャレンジしてみてくださいね。

著者：uzu_babyfood