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「胸が痛んだ」手術室に向かう娘の笑顔に、ママがいだいた思い|娘が「そけいヘルニア」で手術した話

  • 2023.3.28
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この記事は丸田マノ(まるたまの母)(@marutama_mama)さんが、娘の下腹部にぽっこりするものを発見し、それが病院で「そけいヘルニア」と診断され、無事手術を終えるまでのお話です。丸田マノ(まるたまの母)さんの娘が乗せられたベビーストレッチャーには、かわいい毛布が入っていました。手術室入り口のゲートもかわいく絵が描かれていて、テンションの上がった娘に母は…?『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』第15話をごらんください。

小児の病棟は少しでも子どもが明るい気持ちになるように、さまざまな工夫が施されているのですね。まるちゃんも明るい気持ちで手術に向かったようです。

丸田さんはとても心配そうな様子。無事に手術が済むとよいですね。

子どもの異変は早めに受診を

丸田マノ(まるたまの母)さんの娘は、泣いた時やいきんだ時などに腹圧がかかると、足の付け根の部分(そけい部)から腸管や腹膜の一部が脱出し、ぽっこりふくれてしまう状態でした。母である丸田マノさんは、当初まさかヘルニアだとは気づかなかったものの、のちに受診し「そけいヘルニア」であることが判明。

そけいヘルニアは手術が必要だと説明を受け、丸田さんはとまどいます。幼い子どもの手術は、親としても不安なはず。手術させることにネガティブな思いを抱えることもあったという丸田マノさんですが、医師からは「今手術をしておいて良かった」と言われ、ポジティブになれたといいます。

丸田マノ(まるたまの母)さんの娘は今は元気に生活しているそう。子育てをしていると、見聞きしたことがない症状や病気に驚くことがありますよね。『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』は、そんなときの親の向き合い方について参考になる、育児エッセー作品です。

著者:ochibis

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