冬に届いた『暑中お見舞い』の手紙。配達に時間がかかったワケが壮大だった…！

ほっこりエッセイ作家として活動する中山少年（@nakayama_shonen）さん。日常でほっこりした出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

寒い時期に届いた1通の手紙。その内容を見てみると…？

手紙の内容は「暑中見舞い」だったため、受け取った人はビックリ！ なんでも、その手紙は夏に投函されたもので、書いたのは小さな子どもだったのです。

しかし配達員は、子どもの字を読めずにいました。その後、どうしても届けたかった郵便局は子どもの字を研究している大学に協力してもらい、届ける事ができたのだそうです。

中山少年さんは、寒い時期に郵便局の前を通ると、配達員の“ガッツ溢れる”お話を思い出すそうです！ ここまでして届けてくれる配達員の方の努力には脱帽ですね。

Instagram：中山少年（@nakayama_shonen）