ドイツで「うつ」と診断された日本人女性→帰国しても治らなかったのに…症状の改善に繋がった“意外なハプニング”とは

ドイツ人の夫（通称「ハセガワさん」）と現地で暮らしながら、日常の出来事を漫画にしてSNSにアップしている、夏目ひらら（@hirara2_manga）さん。

精神的に不安定になっていた夏目ひららさんですが…？

コロナの影響で帰国できない状況が2年続き、さらに予定していた帰国を断念。その後、心身に不調が現れ、さらに不調のせいで自己肯定感が下がってしまうという負のループに入ってしまったそうです。

“ウツ”と診断され、緊急帰国したもののなかなか体調は回復せず…。しかし、飛行機トラブルを通してドイツが自分の“家”だと再認識することができたおかげで、その後数ヶ月かけてゆっくりと回復することが出来たそうです。

「他人にも環境にも完璧を求めない」ことや「ここが自分の家だと思える」ことが回復につながったとのこと。そして、「メンタルへのダメージはそこまで強いと感じなくても長期間のストレスでウツ状態になることがある」と学んだそうです。

一度メンタルを壊してしまうと、かなり回復に時間がかかるようですね。小さなストレスを見逃さず、こまめにストレスを解消したり、完璧を求めすぎないように考え方を変えてみることが大切なのですね。

Instagram：夏目ひらら（@hirara2_manga）