新感覚の和風タフィー『キャラナッツナッツ入り香ばしキャラメル』はティータイムのお供にぴったり

カリカリ食感のタフィーに、醤油をプラスして作った漬物屋さんオリジナルの『キャラナッツナッツ入り香ばしキャラメル』。キャラメルとアーモンドのおいしさの中に、ふわりと残る醤油の旨みが後を引くおいしさ。ここだけしか味わえないタフィーをご紹介しよう。

丸越（愛知県）は大正3年創業の老舗漬物メーカー。醬油漬け、酢漬け、ぬか漬け、塩漬け、キムチなど、様々な漬物を作り続けている。全国に90店舗以上の漬物専門店を構えており、季節や風土を大切にした安心でおいしい漬物作りが自慢。そんなお漬物屋さんが作る菓子をご紹介しよう。

『キャラナッツナッツ入り香ばしキャラメル』（100g・希望小売価格税込598円・発売中）

タフィーはアメリカやイギリスが発祥のキャンディー。糖蜜を煮つめ、ナッツなどを加えて作られている。キャラメルやヌガーなどのやわらかな食感とは違い、カリッとした軽やかな食感が楽しめる。そんなタフィーにお醤油を混ぜたのがこちらの商品。

同社が「羅臼昆布白菜」を漬ける時に使用する醤油を使用。実は醤油だけではなく、昆布やかつおなどだしの旨みも隠れている。

1個ずつキャンディー包みされた「キャラナッツ」は昔懐かしいレトロな雰囲気。今回は珈琲とともにカフェ時間を楽しんでみよう。

固さのあるキャンディーでありながら、サクッサクッと軽く噛める食感。ザクザクとしたアーモンドの風味とともにキャラメルの香ばしい甘さが広がり、ふわりと口の中で溶けていく。その中でほのかに感じる醤油の余韻。珈琲の苦みとコクのある甘さのコントラストがちょっと一息つきたい時にちょうどいい。

お醤油が入っていると言ってもしょっぱさがあるわけではなく、甘さの中に奥深さを感じさせるような上品なおいしさ。醤油の持つコクとほのかな塩分がタフィーの味わいをキュッと引き締めており、日本人の舌に馴染みのある味わい。軽やかな食感とコクのあるキャラメルのおいしさに、ついあともう１個と手が伸びてしまう。

日本茶との相性も抜群。大人はお酒のおつまみにもいかがだろうか。醤油のコク深さとキャラメルやアーモンドの旨みは赤ワインやシャンパンにもおすすめ。

1袋100g（約27個 ※記者調べ）入りで量もたっぷり。人と集まる時のお茶菓子としてもシェアをしやすい。パクッと一口で食べやすいサイズ感なので、疲れている時やちょっとひと休みしたい時などの気分転換にもホッと癒される甘さ。

ここでしか味わえないオリジナルタフィー『キャラナッツ』は公式オンラインショップや丸越の店舗にて発売中。

新感覚の和風タフィー『キャラナッツ ナッツ入り香ばしキャラメル』はティータイムのお供にぴったり