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<婿入り同居夫の不倫劇>「本当にいいの?」子どもを追いて家を出よとする夫に究極の提案をすると

  • 2023.3.27

主人公の夏帆が第1子を妊娠中のある日、夫の信二が「4月から夜間の専門学校に通う」と衝撃の告白。収入や赤ちゃんとの暮らしのことで不安になる一方、信二は父親になる自覚がないまま学校に入学。その後、夏帆は出産し仕事に復帰。順調だった矢先、信二は勉強会を理由に家を空けるようになり、ついに女の影が…。夏帆が家の前にいる女性に挨拶すると、その女性は信二に駆け寄って馴れ馴れしい態度。信二は同級生のヘラ子だと紹介するも、恋人のような距離感にザワつき一触即発。なぜか妻である夏帆が悪者にされかけていると、同居の母が帰宅して状況を一瞬にして把握。長年の女の勘が働き…。

「帰ってこなくていい、子どもにも会わせない」と母が怒りをあらわにして信二に言い放つと、「これは夫婦の問題だ!」と逆ギレ。

しかしこれを絶好のチャンスだと悟ったヘラ子は「これで勉強に集中できるわ♪」と信二を誘惑。

開き直った信二は「子どもには会いたいから離婚はしない、でも義母とは暮らしたくないからたまに帰ってくる」と都合のいいことを言い出し、ヘラ子とその場を立ち去ろうとすると…。

「ちょっと待って!」ムカついた夏帆は信二を引き止め…

義母と暮らしたくないと言って出て行こうとする信二さんに、夏帆さんは子どもと3人で暮らそうと提案。ヘラ子さんをとるか、自分と子どもをとるか、二択を迫ります。

結婚していて子どももいると、旦那さんを簡単には切り捨てられないときもありますよね。

皆さんは、子どものためを思って夫婦仲を取り戻す努力をしたほうがいいと思いますか? それとも、このタイミングで離婚を考えたほうがいいと思いますか?


著者:マンガ家・イラストレーター Ai

ベビーカレンダー編集部

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