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おしゃれな人はココが違う!抜け感と肌見せがポイントの《淡色メイク》とは?

  • 2023.3.27

メイク×ファッションのカラーブロックでしゃれ感アップ

計算ずくな抜け感で甘くない淡色メイク

カラーメイクは、服との色の掛けあわせを楽しんでこそ、おしゃれ上級者!今季注目のソフトなイエローとグリーンの春満開な配色は、“肌見せ”部分を服にもメイクにもつくって。さわやかなエロみも盛れちゃいます。

アームウォーマーつきグリーンリブニットワンピ 19,800円/The Girls Society パールイヤリング 34,100円/アビステ

Use it! 使用するコスメはこちら♡

【A】ザ アイシャドウ マット Beige 2,200円/ADDICTION BEAUTY
▶︎まぶたの上でムラなくきれいにのび広がるマットなベージュ。

【B】カネボウ アイカラーデュオ EX9 2,530円/カネボウ インターナショナルDiv.(限定)
▶︎シアーな質感の鮮やかカラーで瞬時にしゃれた目元に。まばゆい光を放つラメ感も魅力。

【C】キャンメイク アイバッグコンシーラー 01 715円/井田ラボラトリーズ
▶︎なめらかな描き心地の3㎜の細芯コンシーラーなら、簡単かつきれいに涙袋に仕込める。

【D】ソフトクリームチーク 04 1,870円/アミューズ
▶︎旬な春顔へとほおを染める、白みを含んだアプリコットカラー。

【E】ザ マットリップカラー 01 3,850円/RMK Division
▶︎肌をきれいに見せてくれるやわらかなヌードカラー。するりとのびて、ひと塗りできれいに発色してくれるのもうれしい。

【F】インク ムード グロイ ティント 09 1,200円/ペリペラ
▶︎水分をたたえたみたいなツヤぷるリップへ。密着力も高くきれいに色づく。

How to1 イエローの分割塗りでまぶたの肌見せ

上まぶたにAを塗り、色や質感のムラを整える。B下を目頭と目尻にのせる。塗るのはそれぞれ端から黒目手前まで。色を分割させると、大人なしゃれ感が出せる。

How to2 涙袋はヌーディーなまま盛る

下まぶたの中央、黒目の幅を少しはみ出るくらいの範囲にCを塗る。その上からAを重ねる。マットなベージュだけで涙袋の立体感をメイクすると、抜け感あるデカ目に。

How to3 直線的なチークでほっこりさせない

Dを指にとり、ほおの黒目下の位置から外に向かって薄くのばす。丸く入れると甘い雰囲気になるため、横長に塗ることでカラーメイクがより大人っぽく仕上がる。

How to4 2種類のリップを重ねて厚みを出す

まず、マット質感のEを唇全体に塗る。その上からFを重ねる。トーンは近いけど色と質感の異なる2種類のリップを重ねることで、色っぽいむちっとしたリップに。

完成♡

イエローシャドウを目頭と目尻に分けて塗ったことで、角度によって印象が変化し、より魅惑的な表情に♡ チークとリップも薄塗りで淡いトーンにそろえて上品さも確保。

撮影/楠本隆貴(will creative・モデル)、上田祐輝(静物) スタイリング/稲葉有理奈(KIND) ヘア&メイク/久保フユミ(ROI) モデル/村瀬紗英(本誌専属) 文/政年美代子

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