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「お金の管理が甘い!」ごもっともな助言に同意しかない|リボ騒動

  • 2023.3.26

夫のクレジットカードが「リボ払い」になっていたことが発覚した、ちくまサラさん。リボ払いで買い物を続けた結果、100万円ほどの借金が判明。ネットで調べると、こういった場合、他社から借りて返済するのが一般的らしいのですが、不安は募るばかりです。『リボ騒動』第9話をごらんください。

夫がクレジットカードを作ってから1年後、たまにカードが使えなくなってしまうことがあったという、ちくまサラさん。

後に「リボ払い」になっていたことが発覚し、知らぬ間に借金を抱えていたという、衝撃の事実にがくぜんとします…。

会社の担当の方がとても親身になって相談に乗ってくれたという、ちくまサラさんの夫。お金の管理についても注意を受けたそう。夫が言われたアドバイスに、ちくまサラさんはどれも納得の様子です。

確かに、これまでのお金の使い方を見ていたら、どれも気を付けていればできることばかりのように見えます。子どもかわいさに散財する気持ちはわかりますが、家族の生活を思えば程度を考えなくてはいけませんよね。

クレジットカードの明細は必ず確認しよう

ある日突然、100万近くの借金があることが発覚したという、ちくまサラさん一家。夫のクレジットカードが限度額に達し、カードが止まってしまったことがきっかけで、「リボ払い」になっていたことが判明しました。自分だけでなく、家族のカードの設定や明細についても確認するなど、共有財産としての認識を持つことの大切さが描かれています。

ちくまサラさんは、同じような経験をされた方から、今回の体験に対して多くの声が届き、反響の大きさに驚いたとブログで語っています。カードを申し込む際、初期設定が「リボ払い」になっている場合もあるそうです。必ず支払い方法や規約を確認することが大切ですね。

金融カード関係で悩んでいる方は「日本クレジットカウンセリング協会」や「法テラス」などでも無料で相談できます。一人で抱え込まないようにしましょう。

この体験を通じ、日ごろのお金の管理に関して、夫婦で改めて話し合ったという著者・ちくまサラさん。お金に向き合うということについて深く考えさせられるお話です。

著者:sa-i

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