ブレイク・ライブリー、13歳年上女優がベビーシッターだった！

自分は幼いブレイク・ライブリーのベビーシッターだった！ 人気ドラマの俳優が明かした。（フロントロウ編集部）

タマラ・ジョーンズとブレイク・ライブリーの両親の関係

人気ドラマ『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』でおなじみの俳優タマラ・ジョーンズ（48）が、過去にブレイク・ライブリー（35）のベビーシッターをしていたことを明かした。

ETによると、タムロン・ホールの番組でこの事実を明かしたタマラいわく、タマラは俳優やシンガーとして活躍するティーシャ・キャンベルの母親から演技クラスを受けることを勧められ、その後、ブレイクの両親と出会ったという。

ブレイクの両親、アーニー・ライブリーとエレイン・ライブリーはそれぞれ業界人。アーニーは俳優兼ディレクターで、エレインも俳優。さらに2人は、演技学校で講師もしており、ブレイクも2009年のMarie Claire誌とのインタビューで、幼い頃から両親のレッスンに同伴していたため、実際に俳優業を始めたときに「やり方をすべて熟知していたので、ステージに安心して上がることができた」と語っている。

タマラが13歳年下のブレイクのベビーシッターを務めるきっかけになったのは、ブレイクの両親がシッターを務めることで演技のレッスン料を免除することを提案したから。「彼らの演技学校に通っていたのですが、学費を払えなかったので、代わりにブレイクのベビーシッターしていたのです」と明かしている。

ブレイクの両親はタマラに演技の極意を教えただけでなく、オーディションに必要なヘッドショットと呼ばれる宣材写真を用意することを助けるなどしたそうで、タマラは、「ブレイク・ライブリーの両親がいなければ、私は今ここにいなかったと思います。彼らは私がキャリアをスタートさせる上でとても重要な役割を果たしてくれたのです」と感謝の気持ちを明かした。（フロントロウ編集部）