【国立】国立の大学通りの桜並木がもうすぐ見頃！

こんにちは！リビング多摩Web地域特派員のKoharu（こはる）です。

先日、家族で国立駅から谷保駅まで続く大学通りを車で通りかかりました。まだ満開ではなかったのですが、とても綺麗でした！そこで、今回は満開間近の国立の大学通りの桜並木をご紹介します。

今年の東京のソメイヨシノの開花が3/14に発表されましたね。これは2020年、2021年と同様観測史上、もっとも早い開花発表だそうです。開花とは「各気象台や測候所の定めた標本木の花が5～6輪開いた状態のとき」だそうですよ。開花発表があってからどんどん咲き出すということですね。

国立の大学通りは多摩地区でも有名な桜の名所。国立駅から谷保駅に伸びる大学通りの両側に続く桜は毎年とても見事です。

私が行ったのは3月20日。まだ少し早くはありましたが、木々がうっすらピンクに色づいているのがわかり春の訪れを感じさせてくれました。

こちらの大学通りにかかる歩道橋は、「大学通りの桜が一望できる」と、この大学通りでも見所になっている場所です。まだ桜の花よりも枝の方が目立ちますがあと少しすれば見頃になりそうですよね〜。

谷保駅の方向から国立駅舎に向けてドライブ。木によって咲いている木と、まだ全然咲いていない木はありますが、やっぱり綺麗です。

運転席の後部座席に乗っていた私は手を伸ばして綺麗な桜を写真でパチリ。

ついつい綺麗に咲いている木があると写真を撮りたくなってしまいますね。

せっかくなので国立駅前のロータリーを一周してきました〜。日陰だと木の枝がちょっと目立ってしまってまだ咲いていないように見えますね。

でも、ロータリーを一周して大学通りに戻ってくる方向に向いた途端、一面ピンク色の桜が目に飛び込んできます♡

国立駅から谷保駅までは約2.2km。車だと約10分、歩いても約30分なのでお散歩にもいいですね。谷保駅手前には”さくら通り”と名のつく通りもあり、そちらの通りも桜がたくさん植えてありとっても綺麗な桜を見ることができます。

木によっては、すでにたくさんの桜が開花している木もありました！

ほんのりピンクの桜って本当に綺麗ですね〜。

桜は開花から満開までが約1週間から10日程度。満開から散るまでに約1週間と言われています。今年は例年より10日早い開花発表でした。お天気にもよるとは思いますが4月頭くらいまでは楽しめるといいですね〜。

4月1日（土）・2日（日）には大通りからちょっと入ったさくら通りで”くにたちさくらフェスティバル”も開催されます。是非、皆さんも国立の大学通りの綺麗な桜を見に行ってみてくださいね〜。

国立大学通り場所：JR国立駅からJR谷保駅の間国立観光オフィシャルサイト：https://kunimachi.jp/spot/daigakustreet