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バッグ・靴よりとり入れやすい「小物で色」ならカラーベルト【4選】スタイルUPにも有効な細身デザイン

  • 2023.3.24


ラフな格好を品よく見せたり、ルーズなシルエットのスタイルアップを図ったり。これから出番も多くなるカジュアルの代表格・デニムに多くのメリットをもたらす、ベルトの生かし方をいま一度見直し。スタイリストたちによるベルトの使い方、幅や色、バックルのタイプなど、着こなしのレベル・スタイルともにアップして見えるベルトをご紹介します。※( )内の数字はバックルを含まないベルトの長さです(編集部調べ)。



靴よりも・バッグよりも「さりげないさし色」


腰まわりに存在感が出すぎない細身の形のベルトは、トップスをINしてはくことが多いハイウエストパンツと好相性。どんな色とも親しめるデニムだから「ベルトで色」をとり入れてみるのもいい。バッグや靴よりも試しやすい小さなハズしで、いつもの服装に新風を。



デニムに「女っぽさを足す」

「地味にも見えかねないほどシンプルな服なので、女らしさを出せる赤ベルトを抜擢。ゴールドバックルがアクセのような役割もはたし、遊び心のあるルックスに好転」(スタイリスト・樋口かほりさん)



【VARIATION】

L.ピンクベルト(89) 6,930円/FURFUR(FURFUR ルミネ新宿2店) 高貴なゴールドバックルとクロコ柄によって、淡いピンクも甘くなりすぎない。 M.ミントグリーンベルト(110) 10,780円/LOUNIE デニムのドライな風合いと波長の合うスエード素材。


N.オレンジベルト(88)(2月下旬以降発売) 28,600円(参考価格)/ATELIER AMBOISE(アマン) 鮮やかな発色をゆるめるマットレザー。アクセのようなチェーンバックルが個性を上乗せ。 O.グリーンベルト(169) 3,490円/MANGO(ロコンド) ブルーデニムをクラシックに寄せる濃厚な緑。二重巻きデザインで新鮮味も獲得。



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