1. トップ
  2. グルメ
  3. 【大阪・鶴見】3月25日(土)鶴見緑地にカフェ&レストラン「BOTANICAL HOUSE」がオープン

【大阪・鶴見】3月25日(土)鶴見緑地にカフェ&レストラン「BOTANICAL HOUSE」がオープン

  • 2023.3.25

大阪市内でありながら、豊かな自然が広がる花博記念公園 鶴見緑地に、ボタニカル(植物)をテーマにしたカフェ&レストラン「BOTANICAL HOUSE(ボタニカル ハウス)」が3月25日(土)にオープンします。

今回は、一足先に公開された様子をレポート。桜の季節、ゴールデンウイーク…、これから足を運びたくなる魅力がいっぱいでした!

出典:リビング大阪Web
出典:リビング大阪Web
どこに座ってもそこが特等席! 開放的な店内からは大池や桜のパノラマが

同店は、大阪メトロ鶴見緑地駅が最寄り駅。公園中央口から入り、噴水を通り過ぎた少し奥にあります。駅から徒歩5分程度なので訪れやすいですね。

当日はあいにくの雨模様。しかし、エントランスの桜が咲き始めていて、訪れる人を歓迎しているかのようでした。

出典:リビング大阪Web

▲満開になる日が楽しみです

開放的な店内はウッディーで温かみのあるインテリア。「大きな樹の下に集うように 場をつくる」がコンセプトだそうです。大きな窓からは大池の水辺が広がり、春には桜をめでることもできます。

出典:リビング大阪Web

店内は43席。木の質感になじむマスタードイエローの家具がオシャレです。個室感覚で利用できる空間もあって、ちょっとした集まりにも使い勝手がよさそう。

出典:リビング大阪Web

▲まるで個室! 大きな窓が配された屋内デッキのようなスペース(※完全個室仕様ではありません)

出典:リビング大阪Web

▲アウトドア感覚でくつろげる座席も

大きな屋根の下の屋内テラス席は52席。半屋外で開放感たっぷり。大池の方向を向いて座ることができるカウンター席は、リゾート地のカフェをほうふつとさせます。

5月以降の営業を予定している季節限定の屋外テラス(32席)では、キャンプスタイルのバーベキューが楽しめます。緑豊かな鶴見緑地だからこそ、非日常気分が味わえそうですね。

実は、どのエリアもペット(犬)同伴OK! 散歩のついでに気軽に立ち寄るもよし、愛犬を交えて飼い主同士で食事やお茶をするもよし。座席もゆとりのある配置なので、みんなでくつろぐことができそうです。

鶴見ノ森迎賓館のシェフ特製の色鮮やかなメニュー

運営会社のクレ・ドゥ・レーブは、同園内にあるウエディング施設「鶴見ノ森 迎賓館」も展開。こちらでいただけるメニューも、同館のシェフによるこだわりの味です。

出典:リビング大阪Web

ランチメニューは、カレーやパスタ、スイーツなど。ディナーも同様のメニューをオーダーでき、さらにシェアセット2980円も用意されています。アルコールも豊富で、お酒と相性の良いサイドメニューもラインアップ。

この日いただいたのは、「しら魚とキャベツのアーリオオーリオ」1080円と「やみつきチーズケーキ」880円。

出典:リビング大阪Web

麺はもっちりとした食感。甘みのあるキャベツも春らしい味わいです。プラス550円でパン・サラダ・スープ付きにすることも可能。

出典:リビング大阪Web

「やみつきチーズケーキ」には、鮮やかなエディブルフラワーとテントウムシの飾りが。濃厚でありながら、クリーミーで食べやすい、名前通り「やみつき」になるおいしさでした。

ほかにも、注目のメニューがいろいろ。

出典:リビング大阪Web

手前は、同店イチオシの「特製ボタニカルハウスカレー」980円(サラダ・スープ付きはプラス400円)。

出典:リビング大阪Web

フレッシュな野菜がたっぷり堪能できる「ボタニカルハウスバーニャカウダ」(パン・スープ付き)1880円。

出典:リビング大阪Web

「小さなお庭のミルフィーユ」1280円。スイーツはどれも遊び心があって、一皿一皿、季節の景色を感じることができます。園内で収穫された特製はちみつを使ったメニュー作りも予定しているそう。

今後は、ビアガーデンやアフタヌーンティー、テイクアウト商品なども計画中。

BOTANICAL HOUSE(ボタニカル ハウス)

◆住所 大阪市鶴見区緑地公園2-163(大阪メトロ鶴見緑地駅歩5分) ◆営業時間 午前11時~午後6時(土・日曜、祝日は9時まで)、水曜休 ◆問い合わせ TEL 06-6967-8399 https://www.botanicalhouse.jp/

元記事で読む
の記事をもっとみる