「バチェラー4」黄皓＆秋倉諒子が結婚報告　“世界を敵にしても愛す” 真実の愛を語る

4代目バチェラー、黄皓さんが結婚

Amazonプライム・ビデオが配信する恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4で“4代目バチェラー”を務めた実業家の黄皓さんと、同シーズンでカップルとなったタレントの秋倉諒子さんが3月21日に結婚したことをそれぞれのSNSで報告しました。

作品が完結した2022年1月から、SNSを中心に順調な交際を発信していた一方で、二人の結婚への行方が常に注目されていました。

黄さんは、公式インスタグラムで、秋倉さんと入籍したことを報告しつつ、2人で出演した「バチェラー・ジャパン」について「『旅の中に自分の運命の人がいるのかな』って思う瞬間もあったけど、今思い返すと第一話のカクテルパーティーの中で諒子とプールに飛び込んで抱きあった時に、一瞬この世界には諒子と自分しかいないと感じるような夢のような時間がありました」と振り返っています。

さらに、諒子さんの印象について「諒子の誠実で真っすぐなまなざしと、包み込んでくれる大きな愛情にどんどんひかれていきました」と、思いを明かしています。

続けて、2人の関係について「旅から現実に戻った後も決して全てが順風満帆だったわけではありません。大きな環境の変化による苦難や逆境、2人の間ですれ違い摩擦も少なくありませんでした。けれどどんな時も諒子は愛を持って接してくれました」と、結婚という愛の形にたどり着くまでのエピソードも明かしています。

黄さんと秋倉さんは、番組で共演する前から友人同士で、番組で偶然、再会したというエピソードもあり、秋倉さんに向けて「6年前。初めて出会って、ご飯食べたり、卓球したり、昔の動画を見て本当に運命的だと感じるね。まさかあの2人が夫婦になるなんてびっくり（笑）」と振り返りながら、驚きと喜びを伝えています。

続けて、「そこから紆余曲折（うよきょくせつ）互いにあったけど、全ては再会して夫婦になるために、必要な時間だったんだなって思っている」と述べつつ、「今日までたくさん不安にさせたり、つらい思いをさせたりしたこともあると思うけど、ずっと信じてそばにいてくれてありがとう」と感謝をコメント。さらに、「これからは世界中を敵に回したとしても。俺が一生諒子を守っていくからね。お嫁さんになってくれてありがとう。これからも末永くよろしくお願いします！」と熱い思いをつづっています。

一方、秋倉さんの公式インスタグラムでも「おじいちゃんおばあちゃんになってもずっと手をつないで一緒に歩んでいきたいです。世界を全て敵にしても愛しています」と黄さんに対する愛のこもったメッセージをつづっています。

（LASISA編集部）