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「3歳までは母親が見ないとダメでしょ…」保育園反対派の実母と対立!説得した言葉とは?

  • 2023.3.24
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息子が生後9カ月になり、育児にも慣れてきた私は、そろそろ働きたいと思っていました。「まずは保育園を探さないと!」と思い、市役所に行ったのですが「産休中でないと、かなり厳しい」と言われてしまい……。保育園を見つけないことには仕事を探すこともできず、保活の難しさを実感。しばらく放心状態で過ごしていたところ、実母からある言葉を投げかけられるのです。

保育園に対する私と実母の想い

そんなとき、たまたま手にとった子育て情報誌で、子どもを保育園へ預けながら働ける助産師の仕事を発見! 助産師の資格を持っていたため、すぐに応募先に電話をしました。そして、今までの悩みは何だったのかと思うくらい話はスムーズに進み、息子が1歳になるタイミングから仕事をスタートすることが決まったのです。

うれしい気持ちをわかってほしいと思い、実母に電話で報告すると「早いうちに保育園に入れると、子どもが不安定になるわよ」と言われてしまいました。保育園に入れることに否定的な母の言葉に、私はイライラ。しかし、その日は何も言い返さずに電話を切りました。

翌日、母から電話があり「職場はどんなところなの? やっぱり子どもがかわいそうだと思う」とのことでした。「自分の子どもの育児を他人に任せていいの? 仕事と家事と育児をすべてこなすのは大変よ?」と言ってきたのです。どうやら母なりに私のことを心配してくれていたよう。でも、私も仕事を頑張りたいと思っていたので「今は共働き世帯も増えているし、入社するところは育児をしながら仕事ができる環境が整っているの。それに、親以外の大人と触れ合うことは子どもにとってもいい機会だと思う」と、職場と保育園の魅力を伝えました。その話を聞いた母は、「もう昔とは違うんだね」と理解してくれたのです。

その後、息子は保育園に2年通い、幼稚園に入園。保育園では先生たちにとてもかわいがっていただき、毎日通うのを楽しみにしていました。現在は年少ですが、身の回りのことは自分でできるようになっていて、よく褒められるようです。


息子の様子を見て、母は「保育園行っていたおかげで、みんなに愛されて幸せそうね」と言ってくれるようになりました。私自身も、子どもとうまく距離を保ちながら好きな仕事ができて、毎日が充実しています。あのとき仕事を諦めなくてよかったです。

作画/kazasato


著者:今野椛乃

2歳と3歳の子どもを子育て中のズボラなママ。妊娠・出産後、未経験のWeb業界に飛び込む。助産師の資格あり。

ベビーカレンダー編集部

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