勇気を持って男性をデートに誘っても、断られてしまうこともありますよね。
しかしそれが脈なしだからデートを断ったのか、脈ありだけどどうしても行くことができずに断ったのか、判断できないものです。
そこで今回は、男性が脈なしのときのデートの断り方をランキング形式で紹介していきます。
第3位:忙しい
男性が脈なしのときのデートの断り方、第3位は「忙しいから」です。
あなたに対して脈がなかったとしても、男性としては建前上、雑な断り方はしません。嫌味なことを言ってしまえば、自分の悪い噂が広まるかもしれませんし、恨まれてしまうかもしれないからです。
そんなときに便利に使える言葉といえば、「忙しいから」という言葉ですよね。仕事や勉強などを理由にして断れば、建前上仕方ないということになりますし、なんとなく行きたくないということも相手に伝わるだろうと男性は考えます。
そのため、「忙しいから」と冷たく言われた場合、脈なしの可能性が高くなってしまうのです。
第2位:予定がある
「予定あるから」というのも、男性が脈なしのときのデートの断り方となります。
「予定がある」と言われれば、女性としてはそれ以上、何も言うことはできませんよね。その予定をずらしてもらうわけにはいかないため、引くしかなくなります。
また、本当に予定があるかどうかは、相手にわかりにくいものです。いくらでも嘘をつけるため、断る理由がないときはとりあえず予定があるといって、断る人が多いです。
第1位は...
男性が脈なしのときのデートの断り方、第1位は「彼女いるから」です。
彼女がいると言われれば、女性としては諦めるしかありませんし、今後デートに誘うこともできなくなりますよね。つまりこの言葉は、相手に完全に脈なしだということを伝える言葉でもあります。
「彼女に誤解されたくないから無理」「今好きな人がいるから他の女性と仲良くしていると思われたくない」というような言葉は、あなたの気持ちに気づいた上で、その気持ちには応えられないことを暗に示した言葉です。
今後、脈ありになる可能性も低いため、こう言われてしまったら、諦めるしかありません。
代案を出されたら脈あり
脈なしのときの男性のデートの断り方を紹介してきましたが、どんな言葉であっても、それが断りっぱなしかどうかというところも大事な部分です。
どのような断られ方をしても、「その日は無理だけど、この日なら大丈夫」「他の日じゃダメなの?」というように、代案を出してくれるのであれば、脈ありの可能性はぐっと高まります。
その言葉は彼がデートしたいという気持ちがあることを示しているため、代案を出された場合は脈ありかもしれないと期待しても良いでしょう。
(ふくろうクジラ/ライター)
(ハウコレ編集部)