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さんざん飲みに行く夫の反対で、復職後の歓迎会も不参加…もう無理|夫を泣かせた話

  • 2023.3.23
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この漫画は、著者・いくたはなさんが、周囲からは見えにくい夫婦間の問題に悩み、解決に向かうまでの過程を描いたストーリーです。夫の浮気を疑い、"離婚"の2文字が頭によぎったいくた はな(@iktaa222)さん。冷静に考えた結果、浮気の可能性はないと確信。そんな中、職場で復職後の歓迎会を開いてくれることとなったため、夫へ参加の相談をするとは思いもよらぬ反応が返ってきます。結果、歓迎会には参加しないことに。そして夫からの言葉に怒りを覚えていたいくたさんの我慢が、とうとう限界になり…。「夫を泣かせた話」第9話です。

楽しみにしていた職場の歓迎会に参加できず、落ち込むいくたさん。夫は飲み会へ行くのに自分は行けないのは不平等だという気持ちに、思わず共感してしまうのではないでしょうか。

結果、再び離婚の2文字が頭に浮かんだいくたさん。本当に離婚してしまうのか、夫婦関係が心配です。

他人からは見えない「夫婦の本当の関係性」

この漫画では、著者・いくたはなさんと夫の関係性について描かれます。周囲からはラブラブと言われる夫婦だったいくたさんと夫ですが、いくたさんからすれば夫婦関係に危機を感じる時期があったといいます。周囲からは見えにくい、夫婦が抱える問題やそれを解決していくまでの家庭を描いたストーリーからは、夫婦生活で大切にすべき「伝えること」「相手の立場を想像すること」の重要性が伝わってきます。

自分たち夫婦が、うまくいっているのか、そうではないのか。決めるのは周囲ではなく夫と妻。当事者であるお互いが現状をどう思っているのかは、時折話し合える関係性でいられると良いですね。どちらかが我慢して、どちらかは好き勝手やるのではなく、お互いを思いやりつつ言うべきことは言える関係性でいれば、心地よい夫婦関係をキープできるはず。特に夫婦の役割が「夫と妻」から「夫と妻であり親でもある」に変わる産後こそ、良好な夫婦関係をキープするための行動を心掛けたいときですね。

「あなたの家庭の夫婦関係は良好ですか?」この質問に対して自分の気持ちがわからないとき、または相手の思いを想像できないときは、夫婦で会話する時間を取ってみましょう。

著者:ママリ編集部

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