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試着後、購入を決めたお客さまに声をかけると…「自分で持っておきたい」→そのお客さまの”不自然な行動”の理由に衝撃…!?

  • 2023.3.23
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アパレル店員と聞くと、おしゃれでいつもニコニコしながら接客してくれるイメージがありますよね。 親身になって服の相談にのってくれるので、憧れる方も多いのでは? しかし、そんなアパレル店員さんも、お客さんとのトラブルに悩むことも少なくないようです… そこで今回は、実際にあったエピソードを紹介します。

売り場で1人で接客中…

以前私がアパレル店員として働いていたときのお話です。 そのときは別のスタッフが休憩中で、売場には私1人だけ。 そこにブラックのフォーマルすぎない服を探されている30代のお客さまが来店しました。 私は、黒のジャケットとパンツのセットアップをおすすめし、試着してもらうことに。 その間、別のお客さまの接客もしながら、私は試着中のお客さまにも声かけしていました。 試着後、セットアップの購入を決められたのでお預かりしようとしたのですが「他のも見たいから、自分で持っておきたい」とおっしゃったのです…

お客さまの行動に絶句…

しばらくしてスタッフが休憩から帰ってきた直後、セットアップを購入するお客さまは急いでレジに行き… スタッフもすぐレジへ行き「お待たせしてすみません」とお詫びしてお会計しました。 私もお待たせしてしまったことを謝罪し、お客さまは「大丈夫ですよ」と言って帰っていかれたのですが… その後、セットアップのお客さまの回収した値札を見ると、なんと値札には半額の下げ札が付いていました。 なんとセール商品の半額の下げ札を外し、自分の購入する商品に付けていたのです。 だから、あんなに急いで別のスタッフにレジ打たせたのか…と絶句。 信じられない出来事でした。 (女性/専業主婦)

せっかくのお仕事で…

今回はお客さんの行動にモヤッとしてしまった投稿者さん。 せっかくのお仕事で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソード・意見をもとに記事化しています。

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