「くら寿司」、ウニ＆イクラ入りの「極上かに玉手箱」880円で期間限定復活　にぎり＆コロッケ＆茶わん蒸し「極上かに」フェアを実食

回転寿司チェーン「くら寿司」が、3月23日から期間・数量限定で「極上かに」フェアをスタートします。今回のフェアでは、口の中でとろけていくような食感を楽しめるウニとプチっとした食感と濃厚なうまみが特徴のイクラを添えた「極上かに玉手箱」（880円、以下、税込み）をはじめ、本ズワイガニの棒肉、爪、フレークを使った「本ズワイガニ三種盛り」（345円）、「かにクリームコロッケ」（115円）、「かに茶碗蒸し」（330円）などがラインアップされています。オトナンサー編集部のスタッフが、新フェアを実食してきました。

「極上かに玉手箱」は、豪華なネタを一皿で楽しめる「極みの逸品シリーズ」の商品として昨年も販売。好評を得たため、復活しました。甘みが強いズワイガニの身、濃厚なうまみのウニとイクラ、ほどよい酸味の酢飯が、カニの甲羅の中に入っており、1000円以下で豪華なカニ弁当を食べられたような満足感たっぷりの逸品でした。

本ズワイガニの棒肉、爪、フレークを使った「本ズワイガニ三種盛り」は、一皿でズワイガニの部位ごとによるうまみを堪能することができます。「かにクリームコロッケ」は、カニの濃厚な香りと味が感じられ、「かに茶碗蒸し」は、くら寿司オリジナルのだしとカニ独特のうまみが調和されていて、あまりのおいしさに箸を止めることができないほどでした。

「極上かに」フェアでは、「特大本ズワイガニ（一貫）」（250円）、「特大生ズワイガニ（一貫）」（345円）、「かに二種盛り軍艦」（250円）、「かに土佐酢ジュレ軍艦」（165円）、「かにみそ」（115円）も味わうことができます。

また、3月23日からは、春が旬の「さより」のにぎり（115円）、2キロ前後の厳選した真鯛を使用した「極み熟成 桜鯛土佐酢ジュレ」（230円）、「国産熟成のどぐろ（一貫）」（230円）、「活〆かんぱち」（345 円）、「すだちひらまさ」（280円）の味も楽しめます。

「極上かに玉手箱」「特大本ズワイガニ（一貫）」「本ズワイガニ三種盛り」「かに二種盛り軍艦」「かに土佐酢ジュレ軍艦」「極み熟成 桜鯛土佐酢ジュレ」の販売期間は4月2日まで。そのほかは、無くなり次第終了となります。

くら寿司では、3月10日から人気アニメ「名探偵コナン」とのコラボキャンペーンも実施中。同アニメの劇場版「名探偵コナン 黒鉄（くろがね）の魚影（サブマリン）」が4月14日に公開されるのを記念して行われる同キャンペーンでは、2500円の会計ごとにオリジナルグッズなどをプレゼント。3月23日からはオリジナルグッズ第2弾となるクリアポスター（全4種）の配布がスタートし、4月7日からは第3弾となるクリアファイル（全4種）が配布されます。

※一部メニューは店舗によって価格が異なります。

オトナンサー編集部