『ザ・グローリー』俳優イ・ドヒョンが最も気にしたのは「14歳差ソン・ヘギョとのロマンス」

Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』の俳優イ・ドヒョンが、撮影の裏話を伝えた。

3月19日、ファッション誌『Esquire Korea』の公式YouTubeチャンネルには、イ・ドヒョンのインタビュー映像が公開された。

イ・ドヒョンは「チュ・ヨジョンを演じるために準備したものは？」という質問に対し、「すごく気になった部分はソン・ヘギョさんとのロマンスだった。僕はまだ20代だけど、30代を演じなければならないので、どうすれば20代に見えないか、どうすれば純粋な気持ちでヘギョさんに近づけるかをたくさん悩んだ」と語った。

また、「撮影が終わると、やりすぎてませんか？子供っぽくないですか？と監督に確認し続けた」と言い、14歳も離れたソン・ヘギョとのロマンス演技に真面目に臨んだことをうかがわせた。

『ザ・グローリー』で満足した演技があるかという質問には、「これは凄かったという部分が全くない。自分の撮影が終わって他の方の撮影中に新しいアイデアが浮かんだりしていたので、すべてのシーンが惜しかった」と残念な心境を明かした。

『ザ・グローリー』を見た家族の反応については「ある日、母から『ソン・ヘギョ最高、ザ・グローリー最高だわ』というメッセージがきて、『息子は？』と聞いたらようやく『息子も最高』と返ってきた」とコメント。また、「普段、演技について聞いたことがない父から『ソン・ミョンオは死んだのか？』と聞かれた。少し可愛かった」と伝えた。

イ・ドヒョンが出演した『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』は、Netflixで独占配信中。全16話。

（記事提供＝OSEN）