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嫌な予感しかしない…電話口で声を荒らげる夫。一体何が?|リボ騒動

  • 2023.3.20

夫のクレジットカードが度々使えなくなっていたという、ちくまサラさん。カード会社に連絡してみるよう促し、夫は電話をかけてみることに。すると、夫が突然声を荒らげ、ちくまサラさんは嫌な予感がしますが…。『リボ騒動』第3話をごらんください。

夫がクレジットカードを作ってから1年後、たまにカードが使えなくなってしまうことがあったという、ちくまサラさん。

後にリボ払いになっていたことが発覚。知らぬ間に借金を抱えていたという、衝撃の事実にがくぜんとします…。

限度額は97万円…ということは、この時点で返済されていないのが97万円ということになります。言葉を失う、ちくまサラさん…。

夫もさすがにショックを隠し切れない様子です。

クレジットカードの明細は必ず確認しよう

ある日突然、100万近くの借金があることが発覚したという、ちくまサラさん一家。夫のクレジットカードが限度額に達し、カードが止まってしまったことがきっかけで、「リボ払い」になっていたことが判明しました。自分だけでなく、家族のカードの設定や明細についても確認するなど、共有財産としての認識を持つことの大切さが描かれています。

ちくまサラさんは、同じような経験をされた方から、今回の体験に対して多くの声が届き、反響の大きさに驚いたとブログで語っています。カードを申し込む際、初期設定が「リボ払い」になっている場合もあるそうです。必ず支払い方法や規約を確認することが大切ですね。

金融カード関係で悩んでいる方は「日本クレジットカウンセリング協会」や「法テラス」などでも無料で相談できます。一人で抱え込まないようにしましょう。

この体験を通じ、日ごろのお金の管理に関して、夫婦で改めて話し合ったという著者・ちくまサラさん。お金に向き合うということについて深く考えさせられるお話です。

著者:sa-i

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