埼玉に降臨！リリー・コリンズが誕生日に夫と日本で『ムーミン』に会いに行った理由は？

ドラマ『エミリー、パリへ行く』などで知られるリリー・コリンズが、夫のチャーリー・マクダウェルと来日して誕生日を日本で過ごした。（フロントロウ編集部）

2020年に婚約し、2021年にコロラドの高級リゾート地で結婚式を挙げた、ドラマ『エミリー、パリへ行く』などでお馴染みのリリー・コリンズと、映画監督のチャーリー・マクダウェルが来日。

リリーは2018年にも来日しているため、今回約5年ぶりの日本。今回はリリーの誕生日のお祝いも兼ねて2人で日本を訪れていた。

そんなリリーとチャーリーが来日して向かったのは、なんと埼玉。2人は埼玉にあるムーミンバレーパークを訪問。

こちらは名前の通りアニメ『ムーミン』の世界が堪能できる施設となっており、リリーはそこで誕生日をお祝いしてもらったようで、自身のインスタグラムに写真をアップ。

その投稿には「日本に降り立ちました。このタイムゾーンでは私の誕生日が来るのは少し早いです。すでにお祝いは始まっています。まずはムーミンバレーパーク」とキャプションがつけられており、日本で誕生日を迎えたことを明かした。

多くのセレブは来日すると、スタジオ・ジブリにまつわる場所や、日本ならではの場所を訪問するが、なぜリリーは北欧のキャラクターである『ムーミン』にまつわる場所をわざわざ日本で訪れたのか。

リリーは『ムーミン』のファンであることはもちろんながら、じつは3月1日からスタートした『ムーミン』にまつわるポッドキャスト『The Moomin Phenomenon』でジェニファー・サンダースとホストを務めている。

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『ムーミン』の公式サイトでは、「『The Moomin Phenomenon』はロンドンからフィンランドを経由して日本へ行き、トーベ・ヤンソンの作品や彼女の大胆な生き方に影響を受けた人々に会うことができるのです」と書かれていることから、今回は仕事も兼ねてやってきた可能性が高い。

ちなみに、前回リリーが来日した際は、到着した夜にトマトを喉に詰まらせるというアクシデントが発生し、救急車で救急外来に搬送されるという出来事があった。（フロントロウ編集部）