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「何に見える?」あなたの嘘が“どこからバレるか”がわかる心理テスト

  • 2023.5.9
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人生で一度も嘘をついたことがない、という人はそうそういないでしょう。でも上手についたつもりの嘘も、なぜかバレてしまうことがあります。あなたの嘘はいったいどこからバレているのでしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1. たいまつ
2. 木
3. シャボン玉
4. 顔



1.たいまつに見えた人は「自分で嘘に嘘を重ねることでバレる」

図形がたいまつに見えた人は、嘘がバレないようにと必死に嘘に嘘を重ねていくことでバレる危険がありそうです。嘘をついたあとは、話題を変えるかそれ以上深く話さない方が良いかもしれません。

このタイプの人は、とても素直な性格をしている傾向にあります。そのため、嘘をついてしまったことで、どこか罪悪感を感じてしまっていることが多いのではないでしょうか。そして、嘘がバレることが不安になってしまい、嘘に嘘を重ねる結果となっていそうです。

嘘に嘘を重ねると、どうしても話のつじつまが合わなくなることが多くなります。またその素直さから表情にも焦っている様子や不安げな様子が出てしまい、相手に何かを隠していることがバレバレになってしまうことでしょう。

2.木に見えた人は「嘘を墓場まで持って行ける」

図形が木に見えた人は、嘘があまりバレることが無く、そのまま墓場まで持っていくことができるタイプと言えそうです。嘘をついても、あまり見破られた経験がないのではないでしょうか。

このタイプは、いつもどっしりと構えており、あまり感情が表に出たりすることがない傾向にあります。そのため嘘をついていても、眉ひとつ動かさずに普段通り話すことができ、またその嘘を抱える度量の大きさも持ち合わせていそうです。

そもそも不用意な嘘はつきませんし、誰のためにもならないような嘘もつかないでしょう。だからこそ、嘘をつくときはその嘘を貫き通し、誰にもわからないまま自分で抱えていくことができるのかもしれません。

3.シャボン玉に見えた人は「周りからバレる」

図形がシャボン玉に見えた人は、嘘をついたことを他の人に言ってしまい、そこからバレるということがありそうです。嘘をついたことを自分で黙っていることができず、誰か別の人に喋ってしまっていませんか?

このタイプの人は、人に開けている人が多い傾向にあります。おしゃべりが好きで、あまり他者との間に垣根もないフレンドリーな性格をしていそうです。そのため、嘘をついたことを他の人にネタとして喋ってしまっている場合が多くあるのかもしれません。

自分はバレないように最善を尽くしたつもりでも、他の人に喋ってしまうと元も子もありません。けれども、そのうっかりした行動が、周りからは「しょうがないな」と許されるところだったりもしそうです。

4.顔に見えた人は「嘘をついたとたんに表情でバレる」

図形が顔に見えた人は、嘘をついたとたんに表情でバレてしまいそうです。自分では気づいていないかもしれませんが、嘘をつくときにどうしても笑いそうになってしまったりすることがあるのではないでしょうか。

このタイプの人は正直者な傾向があります。嘘をつくこと自体が苦手で、言ってもすぐにバレることから、あまり嘘はつかないようにしている人も多いかもしれません。だからこそ、周りの人からはとても信頼されているのではないでしょうか。

嘘をつきたくても、表情以外に何か必ずやってしまう癖も持っていそうです。嘘をつくときは必ず腕組をしているとか、頭をかいているとか。嘘をつけないと困る場合もありますが、その正直さが魅力だったりもするので、無理に嘘をつく必要はないかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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