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「何に見える?」本当のあなたは細かい人?大雑把な人?【心理テスト】

  • 2023.4.13
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同じことをやっても、細かい部分までこだわる人と、雑に短時間で終わらせる人が居ますよね。あなたは自分がどちらのタイプか知っていますか?自分の認識と周囲の評価が違うことは良くあります。本当のあなたはどちらのタイプなのか、探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.バナナ

2.倒れた木

3.青トウガラシ

4.羽根のイヤリング



1.バナナに見えた人は「大雑把な人」

図形がバナナに見えた人は、大雑把な人かもしれません。とにかく何をするにも大雑把で、細かいところは目に入っていないようなところがあるでしょう。細かくしようとしても、途中で面倒くさくなってすぐに雑になってしまいそうです。

このタイプの人は、せっかちで効率の良さを求めやすいところがありそうです。細やかに丁寧に作業をするよりは、ある程度のクオリティで早くできた方が良いと考える方でしょう。繊細な作業には向かず、臨機応変に効率よくやる作業の方が向いていそうです。

なんでも適当で良いと思っていますし、性格的にもおおらかでしょう。細かいところは視野に入ってもないので、細かい人からダメ出しされたとしても、なぜそこまで気を付けなければならないのかと疑問を感じることの方が多いかもしれません。

2.倒れた木に見えた人は「局所的に細かい人」

図形が倒れた木に見えた人は、局所的に細かい人かもしれません。普段はどちらかというと大雑把で適当な性格をしているでしょう。ただ、周りの人がこだわらないようなところで、急に細かくなってしまうところはありそうです。

このタイプの人は、集中し始めるととことん集中してしまうようなところがありそうです。例えば、部屋は散らかり放題なのに、プラモデル作りにおいては非常に細かく繊細な作業をするようなアンバランスさを持っているでしょう。

あなたにとってどうでもよいことは本当に雑に済ませてしまいますが、これは!というところでは、非常に細かい人になってしまうでしょう。

3.青トウガラシに見えた人は「最初は細かく、途中から大雑把になる人」

図形が青トウガラシに見えた人は、最初は細かく、途中から大雑把になる人かもしれません。最初のうちは丁寧に細かく時間をかけて作業をしようとするでしょう。ところが、途中で面倒くさくなったり時間が足りなくなってしまうと、いきなり雑になってしまうところがありそうです。

時間がなくなってくると焦りやすく、焦り始めると今までの細かさが嘘のように雑になりやすいところがありそうです。せっかく丁寧にやっていたのに、途中からやっつけ仕事になるため、残念な結果となることも多いかもしれません。

例え時間があったとしても、自分の細かさにうんざりしてしまい、面倒くささが先立ってしまうのではないでしょうか。そうなるともう細かくすることが出来なくなり、一気に大雑把な人となってしまうでしょう。そのため細かいところと雑なところが混在した作業となってしまいそうです。

4.羽根のイヤリングに見えた人は「細かい人」

図形が羽根のイヤリングに見えた人は、細かい人かもしれません。繊細で丁寧で時間のかかる作業を好みやすいところがあるでしょう。他人の倍以上時間を要したとしても、完璧な仕上がりを求めていつまでも細かく取り組んでしまうところがありそうです。

何かにつけて細かいので、作業効率はやや悪いかもしれません。時間はかかりますが、その分とても丁寧で素晴らしい仕上がりのものは期待できるでしょう。おそらく職人など突き詰めた作業を求められる職が向いているでしょう。

普段も細かいので、周りの人からは少し面倒くさがられることもあるかもしれません。あなたのその細かさは自分で発揮している分には良いのですが、周りに押し付けてしまうと嫌がられやすいでしょう。相手の雑さを認めるゆとりは必要かもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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