1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたが“実は嫌いなこと”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたが“実は嫌いなこと”がわかる心理テスト

  • 2023.4.7
undefined

自分では気づいていない嫌いなものがあるのを知っていますか?無意識に嫌いなものというのが人にはいくつか存在しています。なんとなく疲れるとき、もしかしたら知らず知らずのうちに嫌いなものに触れてしまっているかもしれません。あなたが実は嫌いなものを探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.目玉

2.バッグ

3.月

4.よだれかけ



1.目玉に見えた人は「スプラッタ系やゾンビ系の映画」

図形が目玉に見えた人は、スプラッタ系やゾンビ系などグロテスクな表現のある映画が実は嫌いかもしれません。そういった映画を見ると、気持ちがそわそわと落ち着かなくなるのではないでしょうか。

このタイプの人は、割と怖いもの見たさでそういったものをむしろ好んでみている可能性がありそうです。でも見ると怖い夢を見たりトイレに行く時にやたらとびくびくしていたりするような変化があるのではないでしょうか。

本当は血を見るのもあまり好きではなさそうです。ホラーも苦手かもしれません。通常は無意識にでも嫌いであれば避けていることが多いのですが、このタイプは、なぜか無意識に嫌いであればあるほどそれにのめり込んでいく不思議なところがありそうです。

2.バッグに見えた人は「セールや満員電車などの人混み」

図形がバッグに見えた人は、セールや満員電車などの人混みが実は嫌いかもしれません。知らない人と肌が触れ合うようなことがあると、ゾッと鳥肌がたってしまったりするのではないでしょうか。またそういったところに入った後はぐったりした気持ちになっているかもしれません。

このタイプの人は、パーソナルスペースが人よりも広い傾向にありそうです。知っている人であれば近い距離でも大丈夫ですが、知らない人が自分の手の届く範囲に居ると嫌な気持ちになってくるなんてことがあるかもしれません。

上手に避けることができるような生活をしている人もいますが、どうしても避けきれず人混みに耐えながら生活している人もいるでしょう。あなたが思っている以上に、人混みに入った後のあなたの心は疲れてしまっているかもしれません。

3.月に見えた人は「暗闇」

図形が月に見えた人は、真っ暗で光のない暗闇が実は嫌いかもしれません。大人になってもどこか少しだけ光を付けて寝て居たり、真っ暗な廊下の先のトイレが怖かったりするのではないでしょうか。暗ければ暗いほどぞわぞわしてしまいそうです。

このタイプの人は、想像力が豊かな傾向にありそうです。そのため暗闇の中にいると色々な想像が働き恐怖心を余計にあおってしまいかねません。だから、本当は暗闇が嫌いだったりするのではないでしょうか。お化け屋敷などはもっての他かもしれません。

大人になると、なかなか暗闇が嫌いなどと言いにくくなってしまうものでしょう。そのため我慢して生活をしている可能性もありそうです。また自分が暗闇が嫌いなことを忘れてしまっている人もいるかもしれません。なんとなく真っ暗で落ち着かないのは暗闇が嫌いだからでしょう。

4.よだれかけに見えた人は「子どもの叫び声や泣き声」

図形がよだれかけに見えた人は、子どもの叫び声や泣き声が実は嫌いかもしれません。ただし自分の子どもは別格だったりするでしょう。耳をつんざくような声が聞こえると思わず顔をしかめて耳をふさぎたくなってしまうのではないでしょうか。

このタイプの人は、聴覚がやや敏感な傾向にありそうです。そのため甲高い音は頭に刺激がくるような感覚があって嫌だなと感じやすい可能性があります。子どもが嫌いとかではないのですが、子どもが甲高い声をさらに張り上げた声は嫌いといったことがあるかもしれません。

子どもの叫び声や泣き声以外にも、ガラスをひっかく音や超音波なども嫌いなのではないでしょうか。もしなんとなく不快感があると感じるときは、ヘッドホンで音楽を聴くなどすると気持ちが少し解消されるかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

の記事をもっとみる