サイテー夫「子どもも結婚も出世の道具なんだよ！」さらに不倫まで告白。妻の復讐に顔面蒼白！

3つ子の子育てをしているパニ子は、義両親と敷地内同居をしています。義両親とはとても仲良し。でも、夫のシュウタは子育てに全く興味がなくて……。スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「嫁と子どもは出世のための道具と言い切るサイテー夫の末路」を紹介します。

30歳のパニ子は専業主婦。以前はキャリアウーマンでしたが、今は3つ子男子の子育て真っ最中。子どもたちはパニ助・パニ太・パニ斗、ヤンチャざかりな3歳児！

子育ては大変だけれど、敷地内同居をしている義両親が積極的に子育てを手伝ってくれています。

義父は「かわいい孫たちと遊ぶことは、生きる喜びだ！」、義母も「煮物を多めに作ったから、今夜のおかずにしてね」などと言ってくれていて、とても助かっています。

けれども、夫のシュウタは朝6時に出社して夜中12時を回って帰ってくる日々。妊娠中も産後も、全く手伝ってくれません。

シュウタがあまりにも手伝わないので、義両親が朝5時半に話をしにきてくれました。
「パニ子さん一人に子育てを任せるヤツがどこにいる？」と義父が言うと、「孫と遊べて、親父もお袋も楽しいだろ？いちいち親が口出すなんて、ウザいんだけど」とシュウタ。

見かねたパニ子が、「自分の子どもなのに何でそんなに無関心なの？！」と詰め寄ると、「面倒くせぇ！結婚も子どもも出世のため。お前たちは単なる道具で興味ないし、本当は養いたくないんだよ！」と言うのです。

呆れる3人に「俺、最近もっと出世に役立つような女と出会えたんだわ。そっちと結婚した方がいいかなって思ってる」と言って、会社へ行ってしまったのです……！

義両親も大激怒！「あんなヤツとは離婚した方がいい！私たちもあの子とは縁を切る！」とパニ子の味方でいてくれています。離婚を決意したパニ子は、さっそくその日のうちに家の鍵を替え、玄関のドアには、ある物を貼り付けておきました。

夜中12時を回ったころ、シュウタが帰ってきました。鍵が開かないため、家の中にいるパニ子に連絡してきました。

パニ子は「私と子どもたちを養いたくないんでしょ？この家はお義父さんの名義。そこに記入済みの離婚届を貼っておいたから、まとめた荷物を持ってどっか行っちゃって」と伝えます。そのまま母屋の義実家へ行ったシュウタは、玄関の外で大騒ぎをしていたそう。

数日後、記入済みの離婚用紙を持ってやってきたシュウタ。「お前よりもいい嫁になりそうな女も見つかったし、気持ちは変わらない。とにかく俺は、会社で出世するのが一番だと思っているからな！」と相変わらずの様子です。

ここからパニ子の復讐が始まります！

浮気相手との証拠写真を取り出したパニ子。この日のためにいろいろと準備をしてきました。
浮気相手は会社の受付の子。実は本命の婚約者もいて、結婚直前だったそうです。パニ子が婚約者に連絡したところ、慰謝料を請求するつもりとのこと。

また、夫の会社の部長にも今回の経緯をすべて説明したパニ子。部長は「そんな薄汚いやつに責任ある仕事は任せられない」と言っていたそうです。社長にも連絡すると、どうやらその浮気相手の婚約者は社長の知り合いの息子だったとのことで、浮気相手もろともクビが決定！

すべてを知り、シュウタは青ざめます。
パニ子は「あなたが私や子どもたちのことを道具といったあの言葉！何があっても許さないから！」と言い切ります。

結局シュウタは浮気相手ともうまくいかなかったようで、家を追い出されボロアパートで寂しく一人暮らし。一生かかっても返し切れるかわからないくらいの慰謝料と養育費でできた借金を支払っているとのこと。家族を出世のための道具としか捉えていない男なんて、因果応報です！

一方パニ子は義両親に助けられながら、3つ子と義両親と幸せな日々を過ごしています。子どもたちも「大人になったらママと結婚するから！」「ぼくたちが、ママをまもるからね！」と言うほど、頼もしく成長しているそうですよ♪

スカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ！（＝PANIC COLLECTION）】で投稿されたエピソードを紹介！

ベビーカレンダー編集部