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<父が倒れた話>「その業者…大丈夫?」追加料金でトラブルってどういうこと!?

  • 2023.3.19
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2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。職場で倒れてしまい、入院することになったエェコさんのお父さん。脳に何らかの病気があるとのことで、エェコさんはお父さんに退院後は自分の家の近くで暮らしてもらおうと考え、実家の整理をすることにしました。実家の片付けをおこなう中で、大型家具の処分を業者に依頼したので義母にそのことを報告すると、「その業者……大丈夫?」と聞かれてしまい……。

たんすや食器棚といった大型の家具の処分に困ったエェコさんは行政を頼ろうとしました。そこで、役所の清掃課や粗大ごみセンター、団地の管理センターに聞いてみるもごみを運ぶ手伝いはできないとのことで業者に処分を依頼することにしました。

そのことを不動産関係で義母に伝えたところ、「その業者……大丈夫?」と聞かれたエェコさん。どういうことかと思っていると、義母から衝撃の情報を聞くことになりました。

業者に処分を依頼することにしたけれど…

実家にあった大型家具を私ひとりで運ぶことはできないので、ネットで調べて出てきた中で一番安そうな業者に処分を依頼することにしました。

業者に予約をした直後、義母から電話がかかってきました。以前、日曜日に父の病院へ行かなければいけなくなり、子どもたちの面倒をお願いしたところから義母はずっと私たちのことを気にかけてくれていました。

高齢者で単身、病気持ちという父でもひとり暮らしできる物件を探してくれたり、内見に付き合ってくれたり……義母には頭が上がりません。

この日も私たちの状況を心配して電話をしてくれたようでした。

義母は不動産関係で働いており、退居時のごみ処分について私よりも知識がありました。義母いわく、粗大ごみの業者にもいろいろあるようで……。

私が依頼した業者は「1.5tトラックに詰め放題で49,800円」という価格設定になっていました。処分したかったのはたんす2棹と食器棚と鏡台の4つだったので、1.5tトラックで事足りると思っていたのですが……。

事前見積もりもおこなっていない業者だったので、義母の話を聞いてとても不安になってしまいました。

エェコさんのことを心配している義母から、ごみ処理業者について大丈夫かと聞かれてしまったエェコさん。どうやら業者の中には悪い業者もあり、積載量オーバーやキャンセルで料金を取られることがあるのだとか! 申し込んだ業者について見直すと、あいまいな表記がありエェコさんは不安になってしまいました。事前に知らされていないのに追加料金やキャンセル料を請求されるなんて、少し怖いですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター エェコ

長男(2009年生まれ)と長女(2014年生まれ)を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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