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急な熱性けいれんで大慌て、5歳の娘の意識が2時間も途切れていたことが判明

  • 2023.3.19

かと(@kato_usausako)さんの娘・あーちゃんは、5歳のときに初めて熱性けいれんを経験しました。突然、グッタリして嘔吐(おうと)したあーちゃん。その後も、顔色はどんどん真っ青になっていき、迷わず救急車を要請したかとさん。気の抜けない状況が続きましたが、あーちゃんは無事に目を覚まし、念のため1泊入院します。『初めての熱性けいれん』をダイジェスト版でごらんください。

救急搬送された日の夜

熱性けいれんを引き起こし、グッタリとした状態が続いていたあーちゃん。やっと意識が戻り、一安心。ですが、まだ熱が高い状態が続いていたため、そのまま入院することに決めます。

いつまた、熱性けいれんが起こるかと思うと、親はヒヤヒヤしてしまいますね。何かあったとき、すぐに対応してもらえる病院の環境は安心ですね。

翌朝、元気になったあーちゃん

翌朝にはすっかり熱も下がり、退院することになったあーちゃん。ところが「どうして病院にいるの?」と、救急搬送された記憶はまったくありませんでした。

一体、あーちゃんに何が起きていたのでしょう?

途切れてしまった記憶

救急搬送されたことを、まったく覚えてなかったあーちゃん。実は、2時間ほどの記憶がプッツリと途切れていました。無事に退院することができ、本当によかったですね。子どもが大きくなってからも、熱性けいれんは起こってしまうケースがあります。もちろん、救急車にお世話にならないことが一番ですが、こればかりはわかりませんよね。

いざとなったときに慌てず対処ができるよう、普段から対処法を知っておき、すぐ見られる場所に控えておくことが大切ですね。

著者:ももこ

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