【東京駅グルメ】和と洋を取り入れたモダン中華「創作料理YAESU BISTRO」東京ミッドタウン八重洲

2023年3月10日（金）オープンの「東京ミッドタウン八重洲」。東京駅の目の前、地下1階～3階の商業フロアには初出店・東京初出店を含む全57店舗が集結するという注目の大規模複合施設です。今回は、ランチにぴったりのグルメスポットを紹介。和と洋の要素も加えた中華料理レストラン「創作料理YAESU BISTRO（ヤエスビストロ）」の人気メニューをチェックしてきました。

 

 

初出店の新しい中華料理

3階の「創作料理YAESU BISTRO」は、「伝統と創造」をテーマにした中華料理のレストラン。東京ミッドタウン八重洲の店舗が1店舗目の新しいお店です。

高級な山海の幸と旬の食材にこだわり、和と洋の要素を加えた枠に捉われない自在な中華の世界を表現。四季折々の食材をはじめ、A5ランクの黒毛和牛や気仙沼産のフカヒレ、黒豚など、高級食材も厳選しているそうです。

料理の味わいを引き立てる中国酒や中国茶はもちろん、シャンパンやワインなど、多彩なドリンクもそろいます。

店内はボックス席を中心に46席。ゆったりとくつろげる落ち着いた雰囲気で、友人との食事はもちろん、接待などのおもてなしにも合うモダンな空間です。

おすすめのランチメニュー3選

本日の料理長おすすめの一品セット

おすすめのランチメニューは、限定10食のランチ「本日の料理長おすすめの一品セット」。前菜・ご飯・おすすめの一品・本日のスープの４品がセットになっています。

中華ベースで通常メニューにないものが日替わりで登場。その時々の旬の素材を活かした料理なので、高級食材がお得にいただけることもあるそう。

本日の料理長おすすめの一品セット（限定10食）

価格：1,800円〜（税込）

鳥取産大山鶏 油淋鶏定食

鳥取のブランド鶏「大山鶏」を使った「鳥取産大山鶏 油淋鶏定食」は、大ぶりの鶏肉をカラッと揚げた、さっぱりした味付けの油淋鶏に、前菜、スープ、ご飯が付いた定食です。

鳥取産大山鶏 油淋鶏定食

価格：1,500円（税込）

四川坦々麺

本場中国の料理人が作る「四川坦々麺」は、濃厚な旨辛なごまのスープが魅力。

四川坦々麺

価格：1,300円（税込）

ビジネスランチにぴったりのコースも3種

そのほかにも、さまざまな定番中華の定食、炒飯や麺類など、豊富なメニューがそろっています。サイドメニューには餃子や焼売、小籠包も。ビジネスランチにぴったりの3種のランチコースも用意されています。

リーズナブルランチコース

全7品3,800円（税込）

スタンダードランチコース

全8品4,900円（税込）

スペシャルランチコース

全8品6,000円（税込）

※コース料理は2名様より

 

創作料理YAESU BISTRO（ヤエスビストロ）

住所：東京都中央区八重洲2-2-1東京ミッドタウン八重洲3階

営業時間：11:00～23:00（L.O.22:00）ランチタイム11:00〜15:00

定休日：不定休

[Photos by TABIZINE編集部]