男性が避ける「承認欲求が強い女性」の特徴4つ

承認欲求とは、周りから認められたいと思う気持ちのこと。自分に自信がないからと必要以上に恋人や友達の関心を引こうとしていませんか？実はそれ、面倒くさがられているかも……。

今回は、承認欲求が強い女性の恋愛における特徴や改善点を徹底解説。男性から見た承認欲求が強い女性への印象や心理もまとめたので、ぜひチェックしてみてください。

認められたいという気持ちが強いあまり、相手から押されるとつい流されてしまう承認欲求が強い女性。「可愛い」「好き」などと言われるとすぐにその気になってしまう傾向にあるようです。

押しに弱いことから、浮気しやすいという一面も……。彼の関心を引き寄せたいあまり、他の男性と関係を持って破局してしまうケースもよく起こります。

承認欲求が強い女性は、自分が人より優れていることをアピールしたいので、付き合う男性も周りからうらやましがられるような高スペックな人を好みます。

内面の性格よりも、イケメンやお金持ち、有名人など自慢したくなるようなステータスを重視。パートナーを自分の価値を高めるアクセサリー感覚で選ぶことが多いです。

彼に何かしてあげて、褒められたり感謝されたりすると、つい尽くしすぎてしまうのも承認欲求が強い女性の特徴の1つ。気が付けばいつも尽くしすぎて追いかける側になっていませんか？

彼のためというよりも「認められたい」「彼に尽くす自分が可愛い」という気持ちが勝っているため、どこか恩着せがましく彼から疎ましく思われることも。重すぎる愛情は要注意です。

自己肯定感が低いため、承認欲求が強い女性はつい束縛が激しくなってしまいます。「彼は本当に私のことが好きなのだろうか」という不安に襲われてしまうせいで、一緒にいない時間は彼の行動が気になってしまうのです。

過剰な束縛を繰り返すうちに、破局してしまうこともしばしば。彼の交友関係をSNSやスマホチェックで探るのはやめましょう。

「元カノは承認欲求が強くて束縛も激しめ。ある日、昔付き合っていた彼女のアカウントをSNSから見つけ出してチェックしていたときは、これ以上長くは付き合えないと思った」（男性／20代／会社員）

昔の彼女と自分を比較するため、彼のフォロワーから探り当てていたこちらの女性。勝手に昔のことを掘り返してくるような女性とは結婚したくないと思ったそうです。

「普段『私なんて……』と自己肯定感低めの発言ばかりするのに、SNSを見ると自撮りだらけ。結局『そんなことない』『可愛い』を引き出すための言動なんだと思うと、面倒くさいな～と感じます」（男性／20代／会社員）

基本的に承認欲求が強い女性は、自己肯定感が低いあまり、周りから認めてもらおうと過剰なアピールをします。その姿に、男性側は面倒くさいと一歩引いてしまうようですね。

「職場に褒めてアピールをしてくる構ってちゃんがいますが、毎日褒めるのを強要されるのは辛いので、これ以上深い関係になりたいとは思いません」（男性／30代／会社員）

つい「認められたい！」と頑張っているアピールしてしまうのが承認欲求が強い人の性。いちいち褒めるのは面倒なので、深くかかわりたくないと思っている男性は多いようです。

承認欲求が強い女性は、まず自分に自信を付けることが大切。もちろん見た目も重要ですが、周りと比較して落ち込んでしまうなら逆効果になってしまうのでほどほどに。

おすすめは、仕事や特技で結果を残して内側から自信をつけること。自分にしかできないことや、自立心を磨くことで周りの目が気にならなくなります。

自信がつけば、彼に依存もしづらくなるので、束縛や心配性も改善されるかもしれません♡

特に恋愛面で承認欲求が強くなってしまう場合は、他に没頭できるものを見つけましょう！仕事でもいいですが、気分を上げてくれるような趣味が見つかるとさらにGood。

趣味や好きなことができると、自分の時間が必要になります。有意義な時間を優先できるようになると、彼への過剰な関心が薄れ、良好な関係が築けるようになります。

SNSが主流となって、承認欲求が強い人は急増しているそう。何気なく始めたのに「○○ちゃんの方がいいね付いてる」「もっとキラキラ感を出したい」と追及しすぎてしまい、SNS映りばかりが気になるように……。

周りと比較してしまう人は、週に一度でもいいのでSNSを見ない日を作ると気持ちが楽になることがあります。重要なのはSNSよりも現実の生活の充実さ！自分の時間を大切にすると、恋愛でも余裕を持つことができます。

承認欲求が強い女性の特徴や改善点をまとめましたがいかがでしたか？

「承認欲求が強いかも」と感じる方は、まず自分に自信を付けることから始めてみてください！

自信のある前向きな女性になれると、周りを気にする必要がなくなり、目の前の恋愛だって楽しくなるはず♡ 大好きな彼とも長続きするようになりますよ。

Written by ｓｕｍｉｒｅ