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白と黒。今日はどっちが主役のモノトーンコーデにする?

  • 2023.3.18

クラシックさも茶目っ気も装いに詰め込んで

クリーミーな白のアランセーターに、パキッと冴えるクリーンな白のデニムパンツを合わせて、抑揚のあるワントーンスタイルを楽しむ。バッグやソックス、革靴など、小物で黒を効かせると装いが引き締まっていい感じ! ノルディック柄のニット帽で愛嬌も添えて。

白と黒。今日はどっちが主役のモノトーンコーデにする?
出典 FUDGE.jp

セーター¥45100 / SLOANE(スローン)、パンツ¥11000 / EDWIN(エドウイン・カスタマーサービス)、バッグ¥17600 / Billingham(グリニッジ ショールーム)、ニット帽¥5500 / HIGHLAND 2000(岩久)、ストール¥5390 / natiam(ナティム)、ソックス¥880 /靴下屋(タビオ)、シューズ¥71500/JOSEPH CHEANEY(ブリティッシュメイド 銀座店)

 

白と黒を女性らしく着るならパリジェンヌをお手本に

ロマンチックな白のフリルシャツとハンサムな黒のステンカラーコートの間に、グレーのカーディガンを忍ばせたら、コントラストが和らいで着こなしが優しい印象に。ベレー帽、カゴバッグ、バレエシューズといったパリジェンヌの必需品で、レディを香らせよ。

白と黒。今日はどっちが主役のモノトーンコーデにする?
出典 FUDGE.jp

コート¥51700 / LA MARINE FRANÇAISE( マリン フランセーズ 代官山店)、カーディガン¥85800 /MADISONBLUE(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)、ブラウス¥18480/congés payés ADIEUTRISTESSE(コンジェ ペイエ アデュー トリステス)、パンツ¥20900 / THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店)、ベレー帽¥19800 / LAULHÈRE(クオリネスト)、バッグ(※金具はすべてアンティークゴールドになります)¥51700 / eb.a.gos(エバゴス)、ソックス¥1100/ Tabio(タビオ)、シューズ¥29700 / Repetto(ルックブティック事業部)

 

カジュアルな装いはオールブラックでカッコよく

スケーターボーイを模したとことんカジュアルな着こなしも、オールブラックで整えることでモードな空気感に。ひとつ気をつけたいのは暗く重たい雰囲気にならないようにすること。彼女のようにキャッチーなロゴT シャツを合わせれば、解決だね!

白と黒。今日はどっちが主役のモノトーンコーデにする?
出典 FUDGE.jp

ジャケット¥59400 / CIOTA(シオタ)、Tシャツ¥7920/ BLUESCENTRIC、ニット帽¥5830 / HIGHLAND2000(ともにメイデン・カンパニー)、パンツ¥9350/ UNIVERSAL OVERALL(ドリームワークス)

 

エレガンスがほんのり香るアーバンアウトドアスタイル!

時にメンズライクになり過ぎたり、また時にほっこりした印象になり過ぎてしまうアウトドアスタイルを、黒と白のモノトーンやスカートで楽しめば、装いが一新され都会的なムードを纏う。ジャケットを腰にきゅっと結んで女性らしくメリハリをつけたのもポイント!

白と黒。今日はどっちが主役のモノトーンコーデにする?
出典 FUDGE.jp

スウェットシャツ¥30800 / YAECA(ヤエカ アパートメント ストア)、スカート¥20900 / HÉLIOPÔLE(エリオポール代官山)、腰に巻いたジャケット¥70000 /SAVETHE DUCK(セーブ・ザ・ダック)、マフラー¥7645( 編集部調べ)/ United Athle(キャブ)、バックパック¥15950/VAUDE(ミズタニ自転車)、タイツ¥1100/靴下屋(タビオ)、ソックス¥4180/HYKE(ボウルズ)、シューズ¥14300/SALOMON(サロモン コールセンター)

 

Photograph_Kojima Yohei,Serizawa Shinji
styling_Kitagawa Saori
hair & make-up_Arai Yuri〈POIL〉
model_Naya
edit_Chikazawa Yui〈KIP Inc.〉
design_Araki Masakuni〈Luck Tap〉

 

FUDGE vol.235 2023年2月号より

 

 

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