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デニム上手はベルト上手「バランス・スタイルUPする」 ベルト【10選】

  • 2023.3.17


ラフな格好を品よく見せたり、ルーズなシルエットのスタイルアップを図ったり。カジュアルの代表格であるデニムに多くのメリットをもたらす、ベルトの生かし方をいま一度見直し。スタイリストたちによるベルトの使い方、幅や色、バックルのタイプなどスタイリングもよりレベルアップして見えるベルトをご紹介します。



装いの幅を引き出す「ベルトカタログ」


細身の形は、とくにトップスをINしてはくことが多い、ハイウエストパンツには欠かせないベルト。その中でもベルトのアレンジが引き立つ、デニムとの合わせを例に、ベルトがもたらす良い効果を検証。ご紹介した実例も踏まえ、「スタイリングを高める」デザインを選抜。



全身のテイストをつなぐ
トップスの色を拾ってメッシュベルトをON


「レザーベルトはかっちりしすぎることがありますが、メッシュなら抜けて見えるので、ボーダー&デニムとも好相性。トップスと色をそろえれば悪目立ちすることもなし」(スタイリスト・渡邉恵子さん)



【まじめな装いに抜けをつくれるレザーのメッシュ】

レザー本来のおかたい印象に隙を生むメッシュベルト。品行方正なスタイリングを適度にゆるめる一方で、カジュアルな服には気楽さを残せる利点も。


P.トープベルト(94) 16,500円/LEFIJE(フラッパーズ) ゆるい三つ編みデザインとニュアンスカラーにより、いっそう抜けのある仕上がりに。 Q.ブラウンベルト(121) 25,300円/ユニオン ランチ(サザビーリーグ) ベルト穴がなく好きな位置でとめられるため、サイズの微調整も簡単。



(細身レザーやデザインバックルなど4タイプのベルト)
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