テレビ局の取材を断ると…担当者が“家を監視”！？『いい加減にしてください！』→衝撃の嫌がらせに絶句…

今回は家に押しかける迷惑なマスコミをテーマにした物語をクイズ形式で紹介します！ 物語がどんな展開になるか、考えてみてくださいね。

『家族の了承を得ず好き勝手したマスコミ』

主人公のフジは、読書が大好きな小学6年生。 本のよさを広めるため、おすすめの本を紹介する動画配信を開始したところ、登録者数20万人を超える人気のチャンネルに！ すると、テレビ局から取材のオファーが…フジは両親と相談して、取材を断ることにしたのですが…？

担当者が家に…

「テレビ局のオファーを断るなんて…」と逆ギレした担当者は、フジの家を連日訪れ嫌がらせするようになったのです！ フジ一家は担当者の嫌がらせに辟易しつつも、一貫して取材を拒否したのですが…？

問題

さあ、ここで問題です。 痺れを切らした担当者はトンデモないことをしでかします。 一体なにをしたのでしょうか？

ヒント

担当者は常にカメラを回していました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「無断でフジ一家について特集を組み、隠し撮りした映像を放送した」でした。 テレビで流れた家族の映像に責任を感じてしまったフジは「僕のせいで…」と涙を浮かべます。 そんなフジの様子を見たフジの両親は怒り心頭…本格的に制裁を加えるため動き出すのでした…！

担当者の非常識な言動に絶句…

自分の都合を優先させ、フジ一家に迷惑をかける担当者…。 だれかと協力してコンテンツを作るときは、まずはお互いの意見を尊重することが大切ですよね。 以上「家族の了承を得ず好き勝手したマスコミ」の紹介でした。 （イラスト／モナ・リザの戯言） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。