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<父が倒れた話>実家の大型家具の処分に困惑! どうにかできないか探ってみるも

  • 2023.3.17

2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。仕事中に倒れてしまい、検査と治療のために入院しているエェコさんのお父さん。お父さんの退院後は自分の家の近くで生活してもらうと思っていたエェコさんは、引っ越しのために実家の片付けをしていました。細かなものは片付けられたものの、大型家具の処分に困っており……。

壊れた掃除機が放置されており、ほこり屋敷になっていたエェコさんの実家。何年も前の請求書やお母さんの遺品を整理し、エェコさんはごみを運ぶために6階の実家と、1階のごみ捨て場を何度も往復しました。

エェコさんは実家を片付ける中で、小さな家具は粗大ごみ処理券を貼ることで処分していったのだそう。しかし、たんすや食器棚といった大きな家具はエェコさんひとりでは運ぶことができず、どうしようかと悩んでいたところ、エェコさんはあることを思い出しました。

大型家具の処分どうする?

私は父の引っ越しに備えて実家の整理をしていました。捨てた物の中には母の形見などもあって、少し心苦しく感じることもありました。

母が亡くなってから実家を整理したことがなかったので、今では使われていない家具も多くあり、それも処分していかなくてはいけませんでした。

実家の整理は私ひとりでおこなっていたので、大型の家具の処分方法に悩んでいました。

以前、義母が役所に連絡をしたら家具をごみ捨て場に運ぶのを手伝ってくれたと言っていたので、実家エリアの役所でも対応してくれるかも! と思いました。

そこで、役所の清掃課に連絡を取ってみたところ……そういったサービスはおこなっていないとのことでした。

その後も、粗大ごみセンターや団地の管理センターに聞いてみるもどこもごみの運搬を手伝うサービスはないようでした。

父には業者に頼むようなお金もなかったので、粗大ごみ券を貼って地域の粗大ごみセンターで処分してもらいたかったのですが……実家のある6階から1階のごみ捨て場まで運べないとわかったので、業者に頼ることにしました。

エェコさんにきょうだいはおらず、ひとりで実家の片付けをしていました。そのため、大きくて重い家具をごみ捨て場まで運ぶことは困難でした。その上、エェコさんはお父さんの貯金が7万円しかなかったことから、なるべく安くごみを処分したいという気持ちもありました。しかし、行政や団地でごみを運ぶサービスはなかったとのことで、業者に依頼することになりました。ごみの処分についてどんなサービスがあるか事前に調べておくといいかもしれませんね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター エェコ

長男(2009年生まれ)と長女(2014年生まれ)を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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