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進化系ネオがんもどき「GAMMO」って?プラントベースの新大豆食品!食べられるお店も紹介!

  • 2023.3.17

プラントベースの新しい大豆食品「GAMMO(ギャンモ)」が新発売!

日本の伝統食“がんもどき“に発想を得て開発されたギャンモパテやギャンモボールは、ハンバーガーやカレーなど和食だけではなく幅広いメニューで楽しめます♪

食べられる3店舗も併せてご紹介!

プラントベースの新大豆食品「GAMMO(ギャンモ)」とは?

プラントベースの新しい大豆食品「GAMMO(ギャンモ)」は、進化系のネオがんもどき

昔ながらの伝統食“がんもどき“のベースがありながら、新素材や新技術を組み合わせて作られており、ガッツリとした歯ごたえや食べ応えでとっても美味しい!

2023年4月3日(月)に発売開始となります。

プラントベースの新大豆食品「GAMMO(ギャンモ)」開発された背景は?

プラントベースの食品と言えば大豆を使った代替肉が定番でしたが、GAMMO(ギャンモ)はあくまでも大豆食品の延長線上にある新しい食品として開発されました。

大豆食品=和食という常識を覆すアイディアで作られたギャンモパテギャンモボールを活用すれば、ハンバーガーやカレーなど今までの大豆食品にはなかった幅広い食べ方を楽しめるようになります。

プラントベースの新大豆食品「GAMMO(ギャンモ)」どこで食べられる?

「GAMMO(ギャンモ)」は、以下の3店舗で食べることができます。

今後食べられる店舗は拡大予定なので、気になる方は随時情報をチェックしてみてくださいね♪

D’sD(ディーズディー)

住所:東京都渋谷区東4-6-5ヴァビルB1
提供開始時期:2023年4月から通常フードのメニューで登場予定

CAFE TERAO(カフェテラオ)

住所:東京都渋谷区東2-26-16 HANAビル101
提供開始時期:2023年3月先行メニュー「B&G」(ビール&ギャンモ)/2023年4月から通常メニューで登場予定

LUNA BURGER(ルナバーガー) ※キッチンカー

提供開始時期:2023年3月からトライアル販売予定

プラントベースの新大豆食品「GAMMO(ギャンモ)」どんな活用法がある?

今回発売となるのはギャンモパテギャンモボール

ギャンモパテはハンバーガーやサンドイッチに挟むのはもちろん、スパムおにぎりのように食べても美味しいです♪


▽食べ応え抜群のハンバーガーに!

▽スパムおにぎりも美味しい♪

ギャンモボールは、照り焼きタレや甘酢あんかけなどと一緒に調理したり、シチューやカレーなどに入れても美味しくいただけます。

お弁当のおかずにもぴったりのサイズ感です。


▽簡単にメインおかずの出来上がり♪

「GAMMO(ギャンモ)」開発の代表2人のメッセージをご紹介!

株式会社エヌ・ディ・シー代表取締役「市川吉徳」より

(前略)今回完成したギャンモは、肉団子の「ボール」と、ハンバーガー用の「パテ」の2種類です。

「大豆の臭みが無い」というレベルではなく、素材の旨みが生きていて美味しく、もっと食べたくなるような出来になっています。

これまでの大豆ミートとも、がんもどきとも違っている、新しくて馴染みのある美味しさが実現できました。(中略)

日本が培ってきた大豆食の魅力を再発見していく、という方向には十分大きな可能性があると確信しています。

一般社団法人日本ソイフードマイスター協会代表理事「池上紗織」より

ベジタリアンでなくても大豆食品を食べる日本の食文化を今一度見直してほしい!(中略)

今回のギャンモは元祖代替肉と言えるがんもどきを意識していますが、作り方はまったく異なります。

また、“和食のための食品”ではなく、ギャンモの味わいはユニバーサル

ハンバーガーやサンドイッチとしても相性よし。原点回帰で、温故知新。

代替肉を目指すのではなく、「これはこれで美味しい」古くて新しい大豆食品です。(後略)


さて、今回はプラントベースの新しい大豆食品「GAMMO(ギャンモ)」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

今までになかった新しい大豆食品が、一体どんな味わいなのか気になりますよね♪

ぜひ一度店舗に訪れて、進化系ネオがんもどき「GAMMO(ギャンモ)」を使ったメニューを試してみてくださいね!

※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。

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