コーヒータイムに突如現れたマスク警察→男性が“咄嗟につけたモノ”が正解だったワケ【漫画】

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

豆を挽くところからコーヒーを楽しんでいた男性。ところが、突然ある声が聞こえてきて…？

マスク警察

それは「マスクしてないヤツいるか〜」という、“マスク警察”の声でした。まるで悪い子を探して回るなまはげのよう。男性は「ヒェー」と怯えています。

警棒を持って「布やウレタンは認めんぞー！」と怒鳴りながら入ってきたマスク警察。男性はとっさにコーヒーフィルターを手に取り、口と鼻を覆い隠しました。素材は不織布のようです。これなら、マスク警察からのお咎めはなしでしょうか…？

他人のマスクをチェックする“マスク警察”。着用の有無が選べるようになった今では、なかなか現れなさそうです。それにしても、コーヒーフィルターがマスクの条件をクリアしているなんて、ついつい笑ってしまいますね…！

Twitter：まんがのおじさん（@man_oji）