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やっと終わった…イジメをまったく反省しない親子に効果バツグンだった策

  • 2023.3.16

口蓋(こうがい)裂で生まれたという、ようみん(@mamayoubi)さんのフォロワーさんの息子。隣人のダイくんは、息子の身体的な特徴をからかい、学校でも嫌がらせをしてきます。直接本人に注意したり、学校に相談しても、一向に収まらないイジメ。そして、ダイくん親子ときちんと話す機会がないまま1年が過ぎようとしたころ。やっと、話すタイミングが訪れます。『障害をからかう親子に念書を書かせた話』をごらんください。

やっと約束をとりつけた

隣人のダイくんは、いくら注意しても息子への嫌がらせを止めようとしませんでした。そんな中、取っ組み合いのケンカになってしまった息子とダイくん。ダイくんに突き飛ばされた息子は、転んでケガをしてしまいます。

ダイくん親子は謝りに来ましたが、まったく反省していない様子。カタチだけの謝罪を済ませ、早々に帰ってしまいました。さらに、その後も嫌がらせは続いていたため、意を決してダイくんママと話し合いの約束をとりつけます。

菓子折りも謝罪もいらない!

当初「念書だなんて大げさな…」と言っていたダイくんママ。やはり、わが子が嫌がらせをし続けていたことに対して、まったく反省していませんでした。「念書」を突き付けられ、やっと事の重大さを理解したダイくん親子。

そして数日後、再び念書を書いたダイくん親子が訪ねてきます。

やっと終わった

やっと終わった、息子への嫌がらせ。学校に相談しても解決せず、苦しい日々が1年も続きました。嫌がらせがなくなり、ひとまず安心ですね。

念書を書いたことで、やっと自分のしたことを自覚したイジメっ子。イジメられた側が転居や転校を余儀なくされることは珍しくありません。ですが、今回の解決策ではイジメた側が責任をとる形となり、収まりました。いくら訴えても効かない場合、念書はかなりの威力を発揮しますね。

著者:ももこ

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