恋愛で《加点》を狙いにいくのは結構難しいです。
「今以上にかわいいメイク」とか言われても、なかなかイメージが付きにくいですよね。
ただ逆に《減点を防ぐ》のは結構簡単です。
今現在で減点要素になっている言動をただやめればいいだけですからね。
というわけで今回は、やめるだけで2倍モテるようになる、デート中の癖ワースト3をご紹介します。ぜひ参考にしてください!
第3位:ネガティブ発言
デート中は、ネガティブな発言は極力しないほうが良いです。
「おいしくない」「疲れた」「混みすぎ」などの発言は、聞きようによっては《デートを考えてくれた男子へのディスり》に聞こえなくもないですし、そもそも《言う必要》がありませんよね。
男女問わず、そして恋愛に限らず、《文句が多い人》は《一緒にいたくない人》の筆頭ナンバーワンですから、自分がデート中に知らず知らずのうちにネガティブな発言をしてしまっていないか、よ~く注意しましょう。
友達と遊ぶときであれば、むしろこういったネガティブな発言が笑いに繋がることもありますが、恋愛ではちょっと勝手が違います。
第2位:手持ち無沙汰なときにスマホを触る
今の若い人って《手持ち無沙汰なときはとりあえずスマホを見る》という習慣がついてしまっていると思います。
これ自体は悪いことじゃないし、仕方がないことだと思いますが、デート中だけは例外。
男子はデート中に女の子がスマホを見ていると「つまらないってことか......」「俺のこと、好きじゃないんだ......」と感じてしまうので、ただただ逆効果。
スマホを見るくらいなら、彼の目を見ましょうね。
第1位は...
第1位は「つまらないときに《つまらなそう》にする」
デート中に「つまんないなぁ」と感じる瞬間があっても、《つまらなそう》な態度は絶対にしないでください。
「つまらないときにつまらなそうにして何が悪いの?」と思うかもしれませんが、めちゃくちゃ悪いです。だって男子は頑張ってあなたを楽しませようとしてくれているんですから!
男子はデート中、相手の女の子が《楽しそうにしてくれるかどうか》に超敏感です。
たった1つのあくびや時計を見る仕草も見逃しません。
気になる人とのデート中は、多少《演技》をするくらいの気持ちで、ずっと《楽しそう》な様子をキープしてください。
減点を防ぐだけでガラッと変わります
よく受験でも、「得意科目を伸ばすより、苦手科目を平均点くらいまで上げるほうが簡単だし一気に成績が上がる」と言いますよね。
恋愛も同じです。
デート中の良くない癖を直せば、驚くほどデート中の印象は良くなるはずです。
ぜひこれを機にデート中の言動を振り返ってみてくださいね!
(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)