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「何に見える?」あなたは動揺しやすい?しにくい?【心理テスト】

  • 2023.5.18
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動揺してしまうと、普段通りの判断ができなくなったり、うまく振る舞えなくなったりしてしまいますよね。できれば動揺したくないと思いますが、やはり動揺しやすい人は、ちょっとしたことでも動揺してしまうものでしょう。あなたは動揺しやすい人でしょうか?しにくい人でしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.目覚まし時計

2.クマの顔

3.目と鼻

4.動物の足跡



1.目覚まし時計に見えた人は「動揺しやすい人」

図形が目覚まし時計に見えた人は、動揺しやすい人かもしれません。あなたはおそらく、ほんの些細なことでも動揺してしまうのではないでしょうか。ドキドキして、顔がこわばってしまうことが多いかもしれません。

このタイプの人は、繊細で気が小さいところがある人でしょう。そのため、結構普段からビクビクしているかもしれません。何か大変なことが起こるのではと不安になってしまいやすく、身構えていることも多いかもしれません。

感情が顔に出やすい人ですので、動揺するとすぐ顔や行動に出てしまいがちではないでしょうか。オロオロしているので、周りの人が気づいて、あなたを落ち着かせてくれるはずです。動揺しやすさはあるものの、周りの助けを得やすい人ですので、なんとかなっているのではないでしょうか。

2.クマの顔に見えた人は「やや動揺しやすい人」

図形がクマの顔に見えた人は、やや動揺しやすい人かもしれません。あなたはおそらく、それなりに動揺することが多い人ではないでしょうか。動揺すると、普段通りの行動ができなくなり、小さなミスが増えたり少し右往左往してしまいがちかもしれません。

このタイプの人は、一見落ち着いて見えるのですが、実はキャパが少なくたくさんのことを同時には処理できないところがあるでしょう。また少し鈍感ですので、びっくりな事実を急に知るという機会も多いかもしれません。そういうときに動揺しやすいのではないでしょうか。

ただ、あなたはのんびりしているせいか、感情がすぐ顔に出るということがなく、表面上はあまり動揺しているようには見えないかもしれません。周りもあなたが動揺していることには気がつきづらいのではないでしょうか。

3.目と鼻に見えた人は「やや動揺しにくい人」

図形が目と鼻に見えた人は、やや動揺しにくい人かもしれません。あなたはおそらく、あまり些細なことでは動揺したりはしないのではないでしょうか。大きな出来事のときはさすがに動揺することもありますが、他の人よりは動揺しにくいかもしれません。

このタイプの人は、楽天的で、何事に関してもどうにかなると軽く考えているところがあるでしょう。そのため、何かハプニングやトラブルが起こったとしても、受け入れる器の大きさがあるかもしれません。想定内の範囲が通常よりは広いのではないでしょうか。

顔には出やすい人ですので、動揺したときにはあからさまに動揺しているのがわかるような表情になりがちでしょう。普段あまり動揺しないあなたが動揺していることで、周りもそれを見て、さらに動揺してしまうこともありそうです。

4.動物の足跡に見えた人は「動揺しにくい人」

図形が動物の足跡に見えた人は、動揺しにくい人かもしれません。あなたはおそらく、ちょっとやそっとでは動揺するということがない人ではないでしょうか。あなたが動揺するとしたら、想像できない大きな出来事が起こっているときなのかもしれません。

このタイプの人は、こだわり屋さんで、自分が好きなことにはかなり強くのめり込んでしまいやすいところがあるでしょう。一方で周りの色々なことには、無頓着かもしれません。そのため、周りが動揺していても、あなただけは気がついていないというパターンが多いのではないでしょうか。

興味があることなら反応もありますが、興味がないことに対しては本当に反応も薄いかもしれません。特にそれに対して何も感じないと思うことが多そうです。ただ、みんなが動揺しないようなところで、なぜか動揺してしまう場合が稀にある人でもあるでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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