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「何に見える?」あなたの“ケチ度”がわかる心理テスト

  • 2023.5.2
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あなたの周りにはケチな人っていますか?自分ではそう思っていなくても、1円単位までしっかりと割り勘しようとしたり、やたらと財布の紐が固かったりするとケチに思われてしまうかもしれません。あなたの“ケチ度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.真ん中分けヘア

2.2羽の鳥

3.ひげ

4.カタカナのハ



1.真ん中分けヘアに見えた人は「ケチ度80%」

図形が真ん中分けヘアに見えた人は、ケチ度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは自分が思っているよりも、はるかにケチなのではないでしょうか。財布の紐が必要以上に固くなってしまっているようです。

このタイプの人は、神経質で細やかな性格をしているようです。頑固なところもあるため、一度こうすると決めると、なかなか変更がきかないかもしれません。おそらくお金の使い方も、自分でかなり厳しく管理しているのではないでしょうか。

少しでも自分が損をしそうだと思うと、納得がいくまで相手と話し合おうとしがちかもしれません。相手があなたに根負けすることも多いでしょう。会計などを任せると、とても仕事ができて信頼できる人ですが、少々ケチだという印象が周りについてしまっているかもしれません。

2.2羽の鳥に見えた人は「ケチ度40%」

図形が2羽の鳥に見えた人は、ケチ度が40%とやや低めかもしれません。それほどケチではないのではないでしょうか。むしろ気前よく振る舞ってしまっていることのほうが多そうです。気前よく振る舞いすぎたせいで、結果的にケチになっていることはあるかもしれません。

このタイプの人は、お人好しでおもてなし精神の強いところがあるでしょう。そのため、少々貢ぎ癖があるかもしれません。少しでも自分に余裕があると、気前よく周りに振る舞ってしまいがちではないでしょうか。

力もお金も惜しみなく出してしまい、気づけば自分が追い込まれた状態になってしまっていることも結構多そうです。そうならないように、多少ケチだと思われたとしても、大盤振る舞いをしすぎないようにしたほうが、バランスよくいけるのではないでしょうか。

3.ひげに見えた人は「ケチ度20%」

図形がひげに見えた人は、ケチ度が20%とかなり低めかもしれません。ケチとは程遠く、かなり気前のいい人なのではないでしょうか。自分をピンチに追い込んでもなお、大盤振る舞いを続けてしまいがちなところがありそうです。

このタイプの人は、自分にも他人にも甘いところがあるでしょう。ルーズで大雑把ですので、先々の読みが甘いのではないでしょうか。力もお金も余裕がどのくらいあるのかも考えずに、どんどん他人にも自分にも使ってしまいがちかもしれません。

そのせいもあって、ケチではないですが、振る舞いたいけど振る舞えないという状況には追い込まれがちでしょう。それでも自分が持っているものを分けたり、寝る時間を削って他人に力を貸したりする人ですので、周りはどんどんあなたに甘えてしまうのかもしれません。

4.カタカナのハに見えた人は「ケチ度60%」

図形がカタカナのハに見えた人は、ケチ度が60%とやや高めかもしれません。おそらく少しケチなところがあるのでしょうが、あなたの場合はケチというよりは堅実な人といってもよさそうです。きちんと後先のことを考えて行動ができる人なのではないでしょうか。

このタイプの人は、冷静沈着で、物事をしっかりと考えて行動できる人でしょう。余裕を持った状態で、突発的なことにも備えておきたい人ですので、後先考えずに大盤振る舞いをしてしまうようなことはしなそうです。

締めるところはしっかりと締めて、無駄のないよう行動しているでしょう。そういうところで、ケチといわれることはあるかもしれませんが、理由なくケチになっている人ではなさそうです。そのため、必要なときには力もお金も惜しみなく出す人ではあるでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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