1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたは“サボり癖のある人か”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたは“サボり癖のある人か”がわかる心理テスト

  • 2023.4.29
undefined

サボり癖のある人というのは、ちょっとしたことで休もうとしたり、大事なこともどんどん先延ばしにしがちだったりするでしょう。自分にサボり癖があるかどうかをわかっていないと、知らないうちに周りに迷惑をかけてしまっているかもしれません。あなたは“サボり癖のある人か”探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ストップウォッチ

2.犬の顔

3.ポケット

4.マント



1.ストップウォッチに見えた人は「サボり癖のない人」

図形がストップウォッチに見えた人は、サボり癖のない人かもしれません。おそらく少しくらいサボってもいいような場面ですら、サボろうとはしないのではないでしょうか。取るべき休みも、なかなか取ろうとしないところがありそうです。

このタイプの人は、真面目で何事に対しても熱心な性格をしているでしょう。誠実な人ですので、周りの期待にも自然と応えようとするはずです。だからこそ、サボるという選択肢は、そもそもあなたの中には存在していないのではないでしょうか。

仕方なく休むときでも、周りに申し訳ない気持ちになってしまったり、自分の仕事が気になってしまったりしがちかもしれません。そのせいで、休んでも気持ちが休まらないということが起こりそうです。あなたの場合、多少サボるくらいでちょうどよいのかもしれません。

2.犬の顔に見えた人は「ややサボり癖のある人」

図形が犬の顔に見えた人は、ややサボり癖のある人かもしれません。おそらく、あなたは何かしらの理由をつけてはサボっているのではないでしょうか。ただ、あなたの場合、やるべきことはしっかりとやっており、サボっても大丈夫な状況だけは作り出しているようです。

このタイプの人は、器用で要領のよいところがあるでしょう。たくさんの仕事を抱えていても、効率よく短い時間でこなしてしまいそうです。集中力も高いため、やるとなると、一気に終わらせる力を持っているのでしょう。

その分、空いた時間ができることでサボり癖が発揮しやすくなっていそうです。サボることでバランスを取っている人ですので、予定が入りすぎてサボるにサボれなくなってしまうと、イライラしてしまったりしんどさを感じてしまいがちではないでしょうか。

3.ポケットに見えた人は「あまりサボり癖のない人」

図形がポケットに見えた人は、あまりサボり癖のない人かもしれません。サボるということはあまりしてはいけないと思いがちではないでしょうか。サボるときには、周りに対しての罪悪感を覚えるかもしれません。

このタイプの人は、引っ込み思案で周りの目を気にしやすいところがあるでしょう。サボりたい気持ちがないわけではなさそうです。ただ、周りがどう思うかを考えると、なかなか簡単にサボることはできないのではないでしょうか。

そのため、自分ひとりでこっそりやっているダイエットなどはサボることがあっても、仕事など他人が関わってくる部分ではサボることがほとんどなさそうです。みんながサボっており、一緒にサボろうと誘われたときに、やっとサボるくらいではないでしょうか。

4.マントに見えた人は「サボり癖のある人」

図形がマントに見えた人は、サボり癖のある人かもしれません。サボることに抵抗感がほとんどないのではないでしょうか。息を吐くようにサボるため、周りからは「またサボってる」と思われているかもしれません。

このタイプの人は、ルーズで夢見がちな性格をしていそうです。そのため「まあいいか」と思う範囲が他人よりも大きい傾向があるでしょう。後先をあまり考えていないせいもあって、仕事が立て込んでいるのにサボってしまったりしがちかもしれません。

あなた自身は、サボってもなんとかなっていると思っているかもしれません。ただ、それは周りがあなたの分まで頑張ってくれているからに他ならないでしょう。知らないところで、文句を言われている可能性もありそうです。サボり癖がついているので、2回に1回はサボらず頑張るくらいがよいかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

の記事をもっとみる