1歳娘のまひは「原因不明」医師から告げられた1か月後、娘の様子は？

「顔面まひ」と診断された、なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの1歳の娘。原因を調べるため、検査入院することになりました。個室とはいえ、徐々に疲労とストレスがたまっていく入院生活。数日間の検査を経て、やっと詳しい検査結果が出ました。『娘が顔面マヒになった話』をダイジェストでごらんください。

検査結果は「顔面まひ」

あきこさんの娘は「顔面まひ」と診断され、数日間の検査入院をしていました。顔面まひの場合、脳に腫瘍があることもあり、そのときは「手術」と医師から説明されていました。そのため、「腫瘍はなかった」という医師の言葉に、心の底からほっとしていますね。

では、原因は一体何だったのでしょうか？

原因は…？まさかの返答に「え？」

顔面まひの原因はわかりませんでしたが、「退院でいい」の言葉はうれしいですね。たった数日間の入院だったとはいえ、個室から一歩も出ることができないのは、かなりのストレスでした。

自宅に戻って1か月。娘は、驚きの回復力を見せます。

たったの1か月で完治！

娘は驚きの回復力を発揮。後遺症もなく、元通りになり、あきこさんもとても安心したことでしょう。

子どもの突然の異変に、親は焦ってしまいます。ところが、子ども本人がいつも通り元気な様子だと、受診を迷うことも。しかし、あきこさんが調べたところによると、顔面まひは早期の治療が大事とのこと。子どもの異変に気づいたら、自己判断で受診をとりやめず、まずはかかりつけ医などへ相談してみましょう。

著者：ももこ