「私、芸能人だし」街角インタビューを受けた『勘違い女』が大暴走！？→“哀れな結末”に…

目立ちたいがあまりに失敗した経験はありますか？今回は、自分のことを芸能人だと勘違いし暴走した女性が登場する漫画『芸能人気取りの女の末路』について、読者からの感想をまとめてみました！

『芸能人気取りの女の末路』

ある日、アパレル業界で働く主人公・まゆみは、街角インタビューを受けテレビ出演することに。 まゆみはそれを自分が可愛いからだと勘違いしてしまい、とんでもない行動をとるようになります。

「私、芸能人だし」

日常生活でも芸能人を気取った行動をし続けて、友人に呆れられてしまう始末…。 そんなある日、番組プロデューサーから「テレビで特集を組ませてほしい」と持ちかけられます。 まゆみは二つ返事で承諾しインタビューを受けるのですが、そこで自社ブランドのことやお客様のことを貶す発言を連発…！ 番組放送後、すぐにお店にバレてしまい、まゆみはクビを言い渡されます。 芸能人としての仕事もうまくいかず、まゆみは部屋で1人寂しく「こんなはずじゃなかったのに…！」と打ちひしがれるのでした…。

読者の感想

テレビ出演に舞い上がってしまうのはわかりますが、放送されることを知りながら職場の悪口をいうなんて、考えが甘いなと思ってしまいました。自分に自信を持つのはいいことですが、謙虚な心も忘れてはいけないなと思いました。 （匿名）

ちょっとテレビに出ただけで芸能人気分とは…。周りを傷つけるような発言をしてしまうなんて非常識です。クビにされてしまったことも、しょうがないかなと思ってしまいました。 （32歳／主婦）

（lamire編集部）（イラスト／オンナのソノ） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。